オオサカジン

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2020年09月27日

大阪人のソウルフードであるポールウインナーはそのまま食べるべし。




今日はポールウインナーの食べ方について。
ポールウインナーとは畜肉で作られた食べ物です。
有り体に言えば魚肉ソーセージの肉バージョンですね。


関西人のソウルフードで、大抵のスーパーの肉売り場で一定のスペースが確保されています。

小さい頃はおやつ替わりに良く食べていました。
(肉屋のカウンターで売られていた。)

最近はあまり食べることがありませんでした。

たまたまブログでポールウインナーの記事を読んで久しぶりに食べたくなりました。
(ブログ名を失念してしまい紹介が出来ませんでした。)

久しぶりに食べた感想は、魚肉ソーセージより食べ応えがあります。
肉を食べている感じが強いですね。

この太さが絶妙なのかなと思います。
太すぎると重いですし、あれ以上細すぎると食べた気がしません。

個人的にポールウインナーは、そのままで食べるのが一番かなと思います。
(異論は認めます。)




焼いても美味しいですけども、手間が掛かります。
伊藤ハムでも焼いたりレンチンして食べることを勧めています。

伊藤ハムのサイトでアレンジメニューが紹介されています。

https://www.itoham.co.jp/recipe/list.html?pno_1971=1

やたらと巻き寿司とカツのレシピが多いです。
私は玉子と一緒に炒めるアレンジレシピが美味しいと思います。

これも個人の好みですが…
野菜スープなどの煮込み料理に使うのは微妙かなと思います。

煮込みになると普通の粗挽きウインナーと競合することになります。
(燻製屋やシャウエッセン、アルトバイエルンなど)

これらのウインナーと比較すると、若干パンチ力が落ちる気がします。

ポールウインナーのウリはおやつ感覚の手軽さです。
アルトバイエルン等とは土俵が違います。

久しぶりに食べて、ポールウインナーの旨さに再びハマってしまいました。

その結果、冷蔵庫の中にはポールウインナーが常に保管されています。

最近では朝食のピザトーストと一緒に食べることが多いです。

画像に出ているチーズトーストは、焼き肉のタレとマヨネーズをベースにしたものです。






トーストの横に鎮座しているポールウインナーのオレンジ色が目に鮮やかです。

ウインナーとピザトーストの組み合わせが最高です。

ちなみに隣のトーストは「ソントン食品のカスタードクリーム」です。
値段に比して非常に美味でお勧めです。

取り留めのない記事でした。

今日はここまで。

  
Posted by ミスター・フー at 09:48Comments(0)

2020年09月22日

新しい建設業許可で経営業務の管理責任者は消滅していなかった。




今日は建設業許可について。
入管専門と言いながらも、建設業許可も業務に入れています。

入管業務も就労や特定技能、身分系のビザだと建設業に絡んできます。
(こじ付け感が半端ないですね。)

令和2年の10月に改正された建設業法が施行されますね。
9月現在大阪府から、新しい建設業許可の手引きが出ないので証明書類が不明です。

大阪府のサイトに建業法施行規則の概要があります。
そこに新しい経営業務の管理責任者について簡単に書かれています。

これを読む限り…
経管自体が消滅する訳ではないようですね。

正確には

・従来の経営業務の管理責任者を置く。
・一定以上の建設業経験者の常勤役員+補佐が出来る人材。

何方かを満たす必要があるみたいです。

2番目の経営管理体制が曲者ですね。
国土交通省の案では、常勤役員の経歴が建設業以外でもOKみたいになっていました。

しかし…
概要を読むと常勤役員も補助者も建設業の管理経験が必要です。

個人的には経営管理体制も全然楽に見えないです。
(証明する内容が増えるから建設業許可申請が大変かも)




今回の改正は経営業務の管理責任者の要件が厳しいから、要件を緩和すると聞いていました。

実際は
・最低2年以上の建設業の役員経験
・補助者は5年以上の財務・労務・運営業務の経験者をそれぞれ配置
・補佐する者は兼任できる

以前の経管に近いレベルの人物が最低でも2名以上必要になっている様に見えます。

ケースによっては

・役員1名
・補佐3名

計4人もの経管人材が必要なケースがあります。

個人的に経営業務の管理責任者が用意できない会社に、最高で4人も人材が準備できるのかなと思います。

建設業はただでさえ人材不足が叫ばれる業界です。

もしかしたら…
補佐者や役員の証明書類が緩和されているのかもですが…
(望み薄ですけども)

概要のPDFに書かれた補佐を置くタイプの説明が私には分かり難かったです。
(私の読解力が不足しているだけかも)

コロナで入管業務がヤバいので、本気で建設業に転向しようかと考えたりも。
(抱えている案件が全然進まないので、報酬が貰えないのが厳しい。)

4連休の3日目の夕方に取り留め無く考えてしまいました。

今回の記事で枠を入れてみました。
普通にHTMLを入れるだけです。


今日はここまで。  
Posted by ミスター・フー at 18:54Comments(0)

2020年09月21日

ロジクールのM331はクリック音が静かで良いですね。




イラストACで見つけた広告マンガ風の画像を使ってみました。
何かステマみたいに…
別にお金をもらっていませんし、アフィリエイトリンクも貼っていません。

今日は静音マウス「ロジクールM331」の感想をば。
結論から言うと、カチカチという音が全然しないので快適です。
ストレスから解放されました。

設定もパッケージに添付されているUSBを刺すだけで使用できます。

持った時の感触も悪くありません。
価格も1900円程度とコストパフォーマンスが良いと思います。

アマゾンのレビューは微妙ですが、個人的にはお勧めです。
(ネットのレビューや口コミは、信ぴょう性が低いです。)

無線なのでコードが邪魔にならないのも良いですね。




購入の経緯は以下の通りです。
少し前にデスクトップPCを買い換えました。
同時にマウスも新しい物を使いました。

この時に採用したマウスは、新PCのおまけに付いていた物です。
当該のマウスなのですが…

クリックしたときの音がデカいのが難点です。
クリックする度に「カチカチ」の音が頭に響きます。

そのうち慣れるかなと思っていましたが…
カチカチ音に慣れることは出来ませんでした。
(だけど新しいマウスを買おうとは考えていなかった)

昨日の昼下がりに近所のエディオンに行きました。
腹ごなしの散歩ですね。

エディオンの売り場をウロウロと歩き回っていると…
マウス売り場が目に入りました。




この時に
マウスの音が五月蠅かった事を思い出し、何か良いマウスが有るかなと棚を見て回りました。

今は色々なマウスがありますね。
医師監修のマウスやゲーム用の高性能な物。
デカい物にポケットに入れて持ち歩く物。

ボタンが10個くらい付いているマウス。
(そんなにボタンが必要なのか謎でした。)

価格も1万円クラスから1000円台と色々です。
そんな中で気になったのがロジクールM331でした。

パッケージに
・静音+手にフィット
・従来モデルよりノイズを90%以上軽減

このキャッチコピーが刺さりました。

実際にマウスに触れてみて感触も悪くなく。
(お試し用のマウスが展示されていた)

暫く悩んだのちに購入することにしました。
  
Posted by ミスター・フー at 16:49Comments(0)

2020年09月20日

日清シスコのココナツサブレの新商品を試してみた




久しぶりの駄菓子レビュー記事です。
日清シスコのココナッツサブレの安納芋と和栗味です。

先日スーパーのレジ横のゴンドラ(棚)で98円(税別)で売られているのを発見しました。
ココナッツサブレに新しいフレーバーが出たので即買い案件です。

ココナッツサブレは昔からある定番のビスケットで定期的に食べたくなります。

最近では新しい味が発売されるようになりました。




日清シスコのサイトによると、安納芋と和栗の特徴は以下の通りです。

・2020年の8月24日に発売
・にっぽんのさぶれシリーズ
・サツマイモは種子島産の安納芋
・栗は熊本産の和栗
・期間限定商品
・4つの小分け包装
・個包装のパッケージは全部違うデザイン

などと書かれていました。

参考までに日清シスコのURLを掲載いたします。

https://www.nissin.com/jp/news/8787

余談ですが…
日清シスコのサイトを見ると、昔からあるサブレが新発売となっていました。

コンビニとかで良くある一部分を変えて新商品というヤツですかね。
(客の目から見ても何処が変わったのか皆目見当つかない場合が多い)




画像をご覧いただくと、茜色と黄色がベースカラーで紅葉、栗、さつま芋があしらわれている秋らしいデザインですね。

今回の写真の背景は、我らが大阪府行政書士会の広報誌「行政書士大阪」が入ってた封筒の裏を使用しています。

行政書士っぽい部分も必要かなと思って使用しました。
(単に零れた粉を受け止めるチラシが周囲に無かっただけ)

チラシの裏と同じ扱いに、大阪府行政書士会へのリスペクトも何もありませんね。

そんなことはどうでも良いですね。
肝心の味ですが…




きちんとサツマイモと栗の味がしていました。
見た目は普通のココナッツサブレと変わりはありません。

パッケージを開けた瞬間に安納芋の香りがします。
さつま芋の香りがしたので多分、安納芋の香りなのでしょう。

少なくとも和栗と思わしき香りは分かりませんでした。
(栗の香りがどんなものか分からない)

一口食べて見て、最初に安納芋の味が強くしました。
パッケージに安納芋と銘打たれているだけはあります。

栗の味はどうなのだろうと?思っていると…
後から栗らしき味が口内を駆け巡りました。

結論を申し上げると、普通に美味しかったです。

感想だけ書くと、1行で済むところを無理やりボリュームを増やすとこんな感じになります。

文字カウントで計算してみると、1196文字ありました。
さらに無駄に加工した画像を4枚も使っています。

意味もなく文書を長くするのは、ブロガーの悲しき性ですね。

会話なら
・昨日スーパーで新しいココナッツサブレを買った。
・栗と芋の味がして美味しかった。

これだけで済む話なのですが…

今日はここまで。
  
Posted by ミスター・フー at 08:32Comments(0)

2020年09月12日

事務所で作業する時はmp3スピーカーiTour-Boom Blackでbgmを流しています。




今日は事務所でデスクワークをする時に聞くBGMについて。
私は事務仕事をする時に音楽を掛けることが多いです。
(本気で集中する時は無音にします。)

お客様との面談をする時にも音楽を掛けることがあります。
音楽があると沈黙が気まずくなりにくいです。

音楽をかけるプレイヤーはiTour-Boom Blackを使用しています。
iTour-Boom Blackとは、mp3プレイヤーのスピーカーバージョンです。

音質で言うとヘッドホンやイヤホンで聞く方が良いのですが。
イヤホンを使うと事務所に掛かってきた電話の音が聞こえなくなります。




事務所運営をする上で電話に即応できないのは致命傷です。
新規顧客の問い合わせが30分遅れたら、他社さんに流れてしまいます。

受任中のお客様の電話への反応が遅いと、顧客満足度にダイレクトに響きます。
(その後の更新などリピート受注を逃すリスク)

また役所からの問い合わせを聞き逃すのも良くありません。

これらの理由からBGMを掛ける時は、ヘッドホンではなくスピーカーになります。

機能はsdカードに保存した音楽を延々と再生するだけのシンプルな物です。




曲の選択も前後を選ぶだけしかできないです。
曲名が表示される画面も存在しません。

音質もcdプレイヤーやコンポには敵いません。
(mp3に多くを求めてはいけないです。)




電源はACアダプターではなく、USB充電のみです。
なのでパソコンを使わないと充電することが出来ません。

これだけ書くとデメリットしかないダメダメなガジェットですね。
これらの欠点を補って余りあるメリットがあります。

まずiTour-Boom Blackはメチャクチャ便利です。
本体のサイズが大きくなく、軽いので持ち運びが楽です。




余分な機能が無い分、充電時間と比較すると再生時間が長いです。

何といっても価格が安いことです。
本体価格が3000円もあれば1台買えます。

安いので壊れても買い直しに躊躇することがありません。

iTour-Boom Blackで掛ける音源は自分で確保する必要があります。
基本的には自宅にあるCDをpcに取り込んで聞くことが多いです。

ちなみにiTour-Boom Blackはアマゾンで販売されています。
ご興味のある方はアマゾンを確認してください。

今日はここまで。



  
Posted by ミスター・フー at 18:18Comments(0)

2020年09月05日

ホームページ制作会社ほどネット集客に期待できない皮肉な事実




今日はホームページ制作会社ほど、リアル営業に焦点を当てる必要があることについて。

現在、新しい収益の柱を模索中です。
候補の一つとして、ホームページ制作を検討しました。

一応行政書士で集客できるサイトが作れますので、そのノウハウを他者に提供出来るかなと。

作成費もありますが、月額の管理費が魅力です。
行政書士が憧れる継続課金のサブスクリプションってヤツですね。

結局はWordpressがダメでウェブ制作は断念する方向です。
折角なので、今回リサーチした内容をブログ記事にしてみようかと。




分かった事は下記の通りです。

・参入障壁が異様に低い。
・業者のレベルが玉石混交。
・価格がバラバラで適正価格が全く分からない。
・購入時に効果があるか分からない恐怖。
・ウェブ制作はインターネット集客が難しい。

ウェブ制作は参入障壁が無いに等しいです。
Wordpressを触れて、ある程度のサイトが作れる人なら誰でもなろうと思えばなれます。

デザインもTCDなどを使えば、画像素材さえあれば一定水準以上のサイトになります。

HTMLやCSS、PHPなどの言語が出来ない人もデザインがダメダメな人も、デザインがイケてるHPが作れるTCD様様です。

テンプレートの使用料が6万円前後になるのが痛いです。

次に業者のレベルが玉石混交だということです。
ワードプレスを弄れるレベルから、一部上場企業までプレイヤーがいます。

次は適正価格が一般人にとって分かりにくい点ですかね。
安い会社は製作費がタダで管理費用が3800円。

高い業者は製作費で数百万から、管理費用も月額数十万円とか。
(ここまで高いと、大企業しか相手にしないでしょうけども)

明らかに大手企業を相手にする会社は、除外されるとしても
私のような個人事業主、零細企業レベルでも価格が分かれます。




個人的に一番のネックはここです。
作成したサイトの費用対効果が算定しづらい面です。
(特に集客力があることをUSPにする場合)

高額でも集客効果があり、コストをペイできるなら問題ないですが…
サイトは作ってみないと、効果があるのか分からないのが現実です。

私が作った集客サイト群も当たり外れがありました。
(どれも本気で作成したHPです。)

値段が高いにも関わらず…
効果が出るかは購入時には一切分からない。
ホームページ制作会社選びは博打です。




最後にweb制作会社ほど、リアル営業に力を入れる必要がある。
リサーチの結果、ホームページ制作会社はウェブからの集客が意外と不得手だと言うこと。

SEOや広告で見込み客からの引き合いが取れる会社もありますが。
実態は紹介営業やテレアポなどが中心の会社も少なくないです。

だから事務所にSEOやウェブ制作の営業電話が頻繁にあるのです。

ウェブ会社はSEOのプロを自任しています。
そのため見込み客から反応があるクエリは壮絶な闘いです。

自社のサイトがその会社で一番優秀であることは自明の理です。
デザインにしろ掛けるSEOの質にせよ。

フラッグシップ級のサイトが、しのぎを削るのが争うのが
「ホームーページ制作 ○○」などのキーワードです。

SEOで上位を取れるのは10社から7社。
それ以外は問合せ件数が非常に少ないのが現実です。

ネットで集客できなければ…
それ以外の手法で客を引っ張る必要があります。

結果的にウェブ制作会社が、リアル営業に力を入れることになります。
ウェブ会社ほどリアル営業に力を入れる皮肉な現実がそこに。

ウェブ会社でリアル営業をする必要があるくらいなら…
行政書士業務で頑張るほうが良いな…

行政書士の方が、まだ積み上げがあります。
結果として、行政書士をもっと頑張ってみようと思った次第です。
  
Posted by ミスター・フー at 18:24Comments(0)