2020年10月26日
エルゴノデザインのキーボードは使い慣れると使いやすいです。

マウスに続いてキーボードを新調しました。
前から気になっていたエルゴノミクスデザインです。
普通のキーボードとは配置が異なります。
何でも人間工学に基づいたデザインとか。

箱の裏面には、この様に書かれていました。
・タイプ音が静かな静音キー
・手の角度の合わせて傾斜の付いた左右に分かれたデザイン
・下部にリフトレスト付き
・水に強い防水キーボード
このガジェットを購入した理由ですが…
以前に事務所の什器を購入したときに貰ったポイントの有効期限が切れそうになっていました。
大体1万円分ありましたので、今回のキーボードと交換しました。
このキーボードには無線と有線の二種類ありましたので、有線を選びました。
本当は無線が良かったのですが…
ポイントが足りなかったのと、マウスの無線とケンカしないか不安だったので。
今回は有線にしてみました。
あとボールペンとホワイトボードマーカーを20本ほど注文しました。
(お陰でポイントを使い切ることが出来ました。)
注文してから1週間ほどで佐川急便にて配達されました。
取り合えず記念撮影というかブログ用に写真を撮りました。
このブログを書くようになってから、料理や買った物の写真を撮ることが多くなりました。
だんだんとブロガーっぽくなってきました。

思ったよりサイズが大きかったです。
比較として旧キーボードと並べてみました。
大体二回りほど大きくなりました。
正直…
机に置いてスペースを喰い過ぎないかと心配になりましたが、
大丈夫でした。
実際に使ってみた感想ですが…

初期段階
・キーボードの配置が変わったので使いにくい
・ブラインドタッチがし辛い
・「insert」キーを何度も押してしまう
・デリートとバックスペースキーの配置が微妙。
・テンキーが遠い
正直、非常に使い難い代物かと思いました。
単純に慣れていない為かと思い、暫く使っていきました。
10日ほど経過した後の感想は
・腕が広がるので、肩と腕の負担が軽くなった
・前のキーボードより、長時間使っても楽
・ブラインドタッチが出来るようになった
・テンキーが遠いのが欠点
・「delete」と「backspace」キーが微妙
・「insert」キーを何度も押してしまう
けっこう癖がありますが、慣れると非常に使いやすかったです。
多分、次もエルゴノミクスタイプのキーボードを購入すると思います。
キーボードを新調する時の参考になれば幸いです。
今日はここまで。
Posted by ミスター・フー at
11:40
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2020年10月17日
クルトンが無ければ乾パンを使えば良いと思います。

急激に気温が下がってきました。
こんな日はスープが美味しくなりますね。
私は昼食にポタージュスープを飲むことが多いです、
コーンスープよりもポタージュ派です。

先日に業務スーパーで30袋入って1000円のポタージュスープを見つけました。
クノールの業務用でランチ用と書かれています。
クノールなので味も悪くないです。
値段も1袋あたり30円程度に抑えられるので家計にも優しいですね。
完全無欠に見える業務用ポタージュスープですが…
1つだけ欠点が。
それはクルトンが入っていない事です。
食パンを角切りにして乾燥させたものです。
クルトンはスープの名脇役だと思います。
入っていなくても美味しいですけども
スープにカリカリ感を与えて、ある程度時間がたつとスープを吸います。
スープを吸ったクルトンもこれはこれで旨いです。
業務スーパーで販売されている徳用スープにはクルトンが入っていません。
コーンスープしかりポタージュスープしかり。

同じ業務スーパーでクルトンが売られていました。
100g入って100円前後の激安です。
この商品は外れでした。
完全に湿気ていました。
カリカリ感が皆無…!
これはクルトンではない…!
食パンを中途半端に乾燥させた何かです。
仕方なくクルトンが入っていないスープを飲んでいました。
そんなある日の事です。

家人がおやつ替わりに食べている乾パンが目につきました。
乾パンはしっかりと乾燥させたパンです。
これを砕けば、クルトン替わりになるのではないか?
早速スープの上に乾パンを指で砕いて入れてみました。
(指に力を入れると簡単にくだけます)

砕いた乾パンがクルトンの代わりを果たしているではないですか!
普通のクルトンよりも大き目で歯ごたえもある。
これはクルトンの代わりなどではない!
上位互換であると確信しました。
乾パンがクルトンの上位互換であると気づいてから、
私はスープの中に乾パンを砕いて入れています。
とても美味しいのでお勧めします。
今日はここまで。
Posted by ミスター・フー at
18:21
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2020年10月12日
行政書士の仕事は書類集めのスピードが勝負です。

行政書士業務に関して書こうかと思います。
行政書士事務所の利益は業務件数もさることながら…
小さな事務所の場合は、仕事の早さで時給が変わると思います。
10万円の案件を何日で片付けられるかです。
例えば実働20時間で完了させることが出来れば、時給は5000円になります。
もしこれが40時間なら2500円です。
許認可業務で一番大変なのは、書類作成ではありません。
申請書の内容を確認する証拠書類の収集です。
この確認書類の収集で業務時間に差が付きます。
確認書類の多くはお客様しか持っていない物が多いです。
例えば建設業許可なら…
・専任技術者の資格証や卒業証明書
・常勤役員等や専技の期間の証明に必要な注文書や請求書。
・賃貸借契約書
・確定申告書や決算書
・預金通帳のコピーなど
これらの他にお客様ではなく、行政書士が集められる書類もあります。
・住民票
・身分証明書
・登記されていない事の証明書
・納税証明書
要は区役所などの役所から取り寄せる書類です。
これらの書類の取り寄せは、お客様に集めてもらうか行政書士側で集めるか意見が分かれます。
個人的には、行政書士側で取得できるものは全部取った方が良いのかなと思います。
トータルで見たときに、業務にかかる時間が少なくなります。
行政書士が自分で集める方が処理速度が断然に違います。
お客様に集めてもらう場合は、先方のスケジュールに左右されます。
取得して郵送してもらうためにタイムラグも生じます。
行政書士で書類が揃うまでの待機時間が結構長いです。
(書類作成よりも待っている時間の方が多いのが現実)
待機時間を少しでも減らすことが肝心だと思います。
待ち時間のロスを減らすには、少しでもお客様の負担を減らすことが重要です。
顧客満足度を考えても、こちら側で必要書類を収集するほうが良くなります。
Posted by ミスター・フー at
11:34
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2020年10月10日
コロッケの代わりに野菜フライをパンに乗せて食べました。

今日はカネテツの野菜フライのアレンジレシピについて。
(アレンジという程のものか疑問ですが)
先日、1枚だけ野菜フライが残ってしまいました。
1枚だと昼食や夕食のおかずにするには少ないです。
かと言ってもう一袋買うのも微妙でした。
二日続けて同じおかずは遠慮したいです。
(カレーなら余裕ですが。)
過去に半年間、昼食をカレーにしたことがありました。
(考えるのが面倒だった)
カリー屋カレーの大辛にコロッケを乗せたものを毎日食べていました。
カレーは偉大です。
半年間食べ続けても、嫌いになりませんでした。
さすがに半年続いた後はキツかったです。
カレーの話はさておき…
野菜フライをパンに乗せた話に戻します。
作り方は至って簡単です。
・トーストにマヨネーズを塗ります。
・バラバラにした野菜フライを乗せます。
・オーブントースターで焼きます。
・焼けたパンにウスターソースを掛けて完成です。
いう程の物でもないですね。
肝心の味ですが。
中々美味しいですよ。
コロッケとは違った食感が新鮮です。
野菜フライのプリプリ感が面白かったです。
Posted by ミスター・フー at
12:53
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2020年10月07日
建設業の常勤役員と補佐の組み合わせは大きい会社むけ

画像がスーパーロボット大戦の戦闘画面みたいになってしまいました。
ユニットを市街地に置いたときの状態です。
10月7日現在でも大阪府を始め都道府県も地方整備局も建設業許可にの手引きを公表していないです。
全く情報が無いかと言うとそうでもなく。
国土交通省の建設業許可ガイドラインや都道府県から簡単なPDFが出ています。
ガイドラインを読んだところ…
旧タイプの経管で役員の経験が5年に統一されています。
多少ではありますが、条件が緩和されたのだと思います。
(本当に多少ですけども)
建設業の経営業務の管理責任者の詳細な説明はこちら
5年間の役員や支店長経験(令3条の使用人)で全ての業種で建設業許可が取れますね。
執行役員や補佐経験でも理論上は大丈夫ですけども
揃える書類のハードルが高すぎて経管になるのは厳しい模様です。
と言うよりも執行役員で経管はほぼ無理ゲー展開です。
経営業務の管理責任者の目玉で他業種の取締役でも可能になるとあります。
確かに建設業以外(製造業、小売業、運送業)の経験も年数にカウントされます。
ガイドラインをよく読むと…
5年の役員経験のうち2年間は、建設業である必要があるとの事。
さらに他業種の役員経験を使う場合には役員の補佐を配置がいると。
補佐は5年以上の建設業のホワイトカラー職種の経験が求められると。
・財務管理
・労務管理
・運営業務(経営方針や運営方針の策定)
ここまで読んだ感想は以下の通り。
全然緩和されてねぇ…
役員+補佐の要件を友人の行政書士に話を振ってみました。
建設業が専門の彼曰く。
「この要件は大きな会社を対象にした制度で、子会社に建設業を持っているような会社だ」
要はあれですね。
親会社や子会社間で役員の人事異動が頻繁に行われる様な会社に恩恵がある制度ってやつです。
少なくとも私の事務所には何の関係も無い話です。
(先生一人の零細事務所に上場企業から相談は来ないです)
最も有ったところで、大企業が求めるレベルの対応は不可能です。
(規模的に対応すれば爆死します。)
いつかは上場企業の顧問や依頼に対応できるような行政書士になりたいと思います。
まあ…
今の所はスタッフを雇う予定が無いので、そんな日が来るのかは分かりません。
(もっと意識を高く持った方が良いですかね)
コンビニ経営時代に従業員の問題で頭を抱えた経験があるので、事務所の拡張は無いかなと。
正直ダレトクな記事でした。
Posted by ミスター・フー at
08:58
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