2019年06月24日
懇親会で交換した名刺が誰だか分からない・・・

先日、とあるセミナーに参加してきました。
行政書士は日々勉強ですね。
大抵のセミナーには会場近くの居酒屋で懇親会が開かれます。
新しい人脈や仕事のきっかけを掴むのに最適と言われています。
そこでセミナーの参加者と名刺交換するわけですね。
懇親会の席に座った周囲の人や講師と交換します。
ここで問題が発生します。
懇親会が終わり事務所へ帰った後に名刺を整理するときに発生します。
名刺が誰なのか分からない問題です。
社会人失格と言われればそれまでですけども・・・
お酒が入った状態での名刺交換で何十枚もの名刺を貰うのが問題ですかね。
行政書士関係のセミナーなので、同業者が多いのですが、
全国から参加者が集まっているので、自分とは仕事上でも絡むことはないので良いのですけども。
写真が付いていれば、まだ顔が分かるのですが。
そうでなければ、この人だれ?って感じですね。
写真くらいは付けたほうが良いなと思いました。
これも個人的な見解に過ぎないのですが、
仕事を取れる名刺ってありますよね。
仕事内容やこだわりをゴチャゴチャ書いたやつです。
あれって意味あるのでしょうかね。
単なる会話を弾ませる為だけに使っているような気がします。
名刺に書かれたことを話題にすれば、先方は喜びますので。
懇親会が終われば・・・
その人に興味がなければ名刺ホルダーに放り込まれて、1年後に捨てられるのを待つだけです。
1回、飲み会で会っただけの人を信用できませんからね。
そんな人に仕事を紹介してくれと言われても怖くてできません。
本当に興味があったり、繋がりたいと思う人であれば、役所の名刺のように最低限の情報でも問題ないわけです。
有名な人になれば、連絡先も書かれていない名刺になります。
向こうから繋がりたいと思われるので、名刺に仕事をさせる必要がないわけです。
誰も読まない検索エンジンからも無視されたブログなので本音を書きました。
Posted by ミスター・フー at
10:47
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2019年06月16日
お店や会社の公式サイトで使ってはいけないドメイン。

今日もSEOの話を少しだけ。
会社やお店のサイトを作るときに悩むのがドメインです。
まずトップレベルドメインを何にするかが問題です。
トップレベルドメインとは、comとかjpの部分です。
例を挙げると「〇○○.com」や「〇○○.jp」「〇○○.biz」です。
結論から言いますと・・・
「〇○○.com」か「〇○○.jp」の二択ですね。
上位表示を狙っているキーワードで上位にあるサイトはこの二つです。
中には違うものも含まれますが、圧倒的にcomとかjpです。
co.jpやgo.jpもjpの中に含めます。
私の複数のサイト運営の経験からも、comとjpが良い成績を出してくれます。
また事務所サイトなどに使うならば、comとjpが無難です。
変なドメインを使うと、イメージが悪くなりますので。

逆に使ってはダメなドメインというのもあります。
いわゆるスパムで使われるドメインです。
とあるNPOが出している世界のスパムドメインランクがあります。
システムで毎日更新されているみたいです。
https://www.spamhaus.org/statistics/tlds/
英語のサイトなので、グーグル翻訳をかけると、
「世界でもっとも虐待されたドメイン」とあります。
計算は実際に動いているドメインをスパム化したもので割った数字が悪いものとあります。
大半のドメインは聞いたことがないものですけども。
中には
「.ryukyu」・・・悪指数5.73
「.work」・・・悪指数5.55
「.okinawa」・・・悪指数5.22
「.asia」・・・悪指数5.19
などといった日本でも見かけるドメインも少なくありませんね。
ご興味がある方は上でリンクを貼っておきますので、ご覧になってください。
ちなみに世界で悪用されたドメイン登録者にGMOがランクインしていました。
お名前コムとかで、激安ドメインが売られている関係でしょう。
あと実験的にランキングサイトに参加してみました。
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今日はここまで。
Posted by ミスター・フー at
09:23
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2019年06月14日
6月4日のアップデートで運営サイトの状況を報告します。

久しぶりのブログ更新になります。
先日の6月4日にグーグルのコアアップデートがありました。
発表から10日ほど経ちましたので、運営サイトたちの状況を発表したいと思います。
結果的に3分の一が上昇して、3分の一が変化なし、残りが落ちてしまいました。
上昇したサイトで一番良かったのが、ミドルキーワード月間検索数1万前後のKWで2位に漕ぎ付けたことです。
3年かかってやっと、このキーワードで2位まで来ることができました。
このKWの特徴は上位1位と2位が中古ドメインで運営されたサイトでした。
6月4日のアップデートで、そのうちの1つが順位を落とました。
今回は中古ドメインを狙い撃ちにしたアルゴリズムの変更だったのでしょうか。
今回の2位は私のサイトが評価されたというよりも、上が落ちてしまった結果として上がったのでしょう。
順位が上がったグループの特徴は、オリジナル記事が多く画像も多いものになっています。

次に順位を落とした3分の1について。
急激な順位落ちではなく、徐々に順位を落としている感じです。
1ページ目に表示された記事が2ページの一番下に落ちたり。
2ページ目に居た記事は100以下の圏外へ旅立ったものもチラホラ。
10位くらい落として、次の日に3位上がり、次の日に4位落ちる感じでゆっくりだけど確実に落ちています。
落ちたのが新規で作っているメインサイト候補が含まれているので、ダメージがデカいですね。
もう少し様子を見て、対策を立てる必要がありそうですね。
落としたサイトの特徴は、オリジナル記事というよりも書籍を参考にして書いた記事が多数を占めるものでした。
行政書士のサイトで書籍を参考に書かないサイトはないと思いますけども。
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今日はここまで。