2019年12月28日
海外のドメイン業者の営業手法はスパムリンクを有効活用する?

今日は集客サイトに謎のリンクが大量に付けられている件です。
以前にもスパムリンクが付けられた経緯があります。
今回はさらにスケールアップしたものになりました。
一つのURLからは大量に付けられるのではなく、複数のドメインから変なリンクが付けられる様になっています。
Googleのサーチコンソールで調べたら、395種類のリンクがありました。
50記事にも満たないサイトに400種類ものドメインからリンクトは・・・
URLを調べると、ほぼ99%がアメリカのドメインでした。
ちなみに集客サイトではアメリカからのアクセスは1%未満です。
なのに・・・
被リンクだけは、ブッチギリの一位と来ています。
ちなみにURLにアクセスすると、ドメインの販売サイトに繋がります。
要するにこのドメインを買いませんかと言うサイトです。

この被リンク群は一体何なんでしょうかね。
ライバルサイトからの嫌がらせ?
ドメイン業者の営業活動?
リンクを付けられた意図が皆目見当つきません。
Googleクロームで開けるとこの様な表示が出てきます。
このドメインは正常に作動していません。

サーチコンソール経由で開けると、ドメイン販売業者の画面が出てきます。
ドメイン名と販売業者名は消しております。
この手のリンクが複数の集客サイトに付けられています。
実験的にアクセスが芳しくない(一日200pv前後)のサイトで、サーチコンソールのリンクの否認を行いました。
謎リンクがサイトの足を引っ張っているのかを調べるためです。
リンクの否認を行ってから45日程度経過しましたが・・・
アクセス数も検索順位も変化なしです。
そのためスパムまがいのリンクでダメージを受けた訳では無いようです。
Googleもスパムリンクは無視しても問題ないと言っています。
(システム的に被リンクの効果を弾く)
前にも嫌がらせを受けた事がありますが。
今の時代では、ネガティブSEOは費用対効果が悪いように思えます。
それよりも自分のサイトを強くするほうが建設的な気がします。
また営業活動としても、スパムまがいのドメインをお金を払って欲しがる層がいるのかも分かりません。
(もしかしたら、ライバルに嫌がらせをする為に買う人がいるかも。)
ちなみに謎リンクはの大半は「info」で、前の文字もやたらと長くて意味不明な内容になっています。

今日も詰まらない記事を書いてしまいました。
掲載したちょっと怖い女の子の画像は、イラストACを適当に眺めていたら出てきた画像です。
使いどころが全く分からないけど、妙にインパクトがあったので掲載いたしました。
当ブログは「全ては自己満足のために!」がモットーです。
「ユーザビリティ?」それは美味しいですか?
そんなことを考えながら画像を加工していました。
今日も詰まらぬ記事を書いてしまった。
(だから90記事を超えてもアクセス数が一桁)
以前に使った画像を貼ろうと思い画像一覧を見てみましたが、最近の画像しか出てきませんでした。
オオサカjンブログの仕様なのか、私が操作方法を知らないのか分かりませんが、残念です。
今日はここまで。
Posted by ミスター・フー at
19:17
│Comments(0)
2019年12月22日
楽天ソーシャルニュースのリニューアルで投稿が出来なくなります。

SEOをしている人にとって、ちょっとインパクトがあるニュースです。
楽天ソーシャルニュースが2020年の3月に全面リニューアルをするとあります。
会員の記事投稿やコメント機能を削除して、まったく新しく生まれ変わるらしいですね。
それに伴って、2020年の2月にソーシャルニュースのアカウントが全部削除されると。
参照先:楽天ソーシャルニュース
https://plaza.rakuten.co.jp/usersupport/diary/201912190000/
ソーシャルニュースは、長らくブロガーたちに愛用された被リンク先です。
(私の集客サイトでも使用していました。)
被リンクの力は大きくありませんが、ブログやサイトの初期段階では非常に有効なものになります。
使われ方としては、Googleへのインデックス促進やSEO対策ですね。
全面リニューアルの背景として、スパムの温床と化していたソーシャルニュースのテコ入れでしょう。
ソーシャルニュースのサイトを見て頂ければ分かりますが、投稿されたサイトの多くは、特定のまとめサイトやアフィリエイトブログなどです。
推測でしか無いですけども、アクセス数も費用対効果に合わないものだったと思われます。
私も投稿を通じてリンクを貼るだけで、一度もソーシャルニュースの中身を見た記憶がありません。
(アフィリエイトサイトやまとめサイトしかないので)

個人的には非常に残念ですけども仕方がないですね。
無料で使わせて貰っている以上は、突然のサービス終了になっても文句を言える立場ではないです。
ネット集客のSEOにおいて、被リンクは非常に重要な要素です。
一時期のようにリンクの数で上位表示が出来なくなった現在でも。
自演リンクはブラックな手法として、敬遠する方が多いのも事実。
扱いを間違えるとGoogleからペナルティを受けます。
そんな中で楽天ソーシャルニュースはSNS扱いで、ペナルティを受けにくい被リンクとして重宝するものでした。
取り急ぎ記事を書きました。
今日はここまで。
Posted by ミスター・フー at
18:38
│Comments(0)
2019年12月21日
眠眠のセミ餃子をサッポロ一番の塩ラーメンに入れると美味しいですよ。

今日はサッポロ一番の塩ラーメンに野菜と餃子とカニカマが入った超豪華なメニューとなっています。
先日の行政書士法人の記事は思い切り外しました。
大阪人ブログでのアクセスがゼロという悲しい結果になっていました。
行政書士以外にとっては、興味ない話題だったのが原因ですね。
前置きはさておき、本題に入ります。
時折、塩ラーメンが無性に食べたくなる時があります。
そこで以前にスーパーで5袋298円で購入した塩ラーメンを作って食べました。
実は私はインスタントラーメンを作るのが得意です。
学生時代に嫌というほどに作ったからだと思います。
(お金が無くて袋入りのラーメンが主食でした。)
何事も反復継続で物事が上手くなるものですね。
学生時代では、体に気を使ってもやしを入れていました。
(正確にはもやしのみ。)
しかし・・・
今は学生時代よりも豪華なトッピングになっております。
材料
・サッポロ一番塩ラーメン
・キャベツ
・冷凍しておいた餃子
・カニカマ
・水
餃子は1回で食べきれない分を冷凍しておいたものです。
1食あたり7個を使いますので、3個はラップで包んで冷凍しています。
この冷凍した餃子をラーメンに入れると美味しいです。
(メチャクチャ熱いので火傷にご注意ください。)
作り方
・水を鍋に投入します。
分量はどんぶりに7分目から8分目が丁度よいです。
・鍋に冷凍餃子とキャベツを投入して火をかけます。
餃子は真っ先に入れないと火が通りません。
・水が沸騰したら、麺を投入します。
・2分程度煮込んだ後に、スープの素を投入します。
・同時にカニカマを投入します。
・少し火を通した後は丼に移して完成です。
非常に簡単に出来ますね。
食べるときに「切りごま」と「胡椒」を入れると美味しいですね。

袋を開けたときに気が付いたことがあります。
サッポロ一番の味噌派と塩派を戦わせるキャンペーンがあったらしいですね。
期間中にTwitterのハッシュタグで「アイラブ塩」、「アイラブ味噌」、「アイラブ両方」を入れてツイートすると投票が可能とありました。
私がキャンペーンを知った時には既に終了して、僅差で味噌派が勝利したとありました。
わずか600票差で塩派が破れたとあります。
圧倒的塩派の私には納得がいきませんが、仕方ありません。
(味噌も好物ですけど、塩はもっと好きです。)
キャンペーン期間が秋から冬だった事が味噌の投票数を引き上げた要因だと思っています。
また両方とも良いと答えた人も多かったみたいですね。
こんなことを書いていると、味噌ラーメンが食べたくなりました。
今度は味噌ラーメンを食べようかと思います。
冷凍保存した餃子が合いそうです。
インスタントラーメンは新商品が大量に生み出されては消えていきます。
新しい商品も美味しいですけど、結局はサッポロ一番、チキンラーメン、カップヌードル、どん兵衛、赤いきつね、UFOなどの定番に戻ってしまいます。
今日はここまで。
Posted by ミスター・フー at
20:48
│Comments(0)
2019年12月20日
法改正で社員一人で行政書士法人が設立可能になります。

今日は行政書士法人が一人でも設立できるようになる件について。
先日、ある行政書士から行政書士の一人法人が可能になる話を聞きました。
早速調べてみると・・・
第200回国会(臨時会)で衆参両院で「行政書士法の一部を改正する法律」が全会一致で可決により成立しました。
公布は2019年の12月4日です。
改正法の中に行政書士の一人法人の件があります。
施行は公布の日から18か月後です。
一人法人が誕生するのは、再来年の話になりますかね。
行政書士法人にはメリットとデメリットがあります。
メリットは集客や求人関係ですかね。
個人事務所よりも法人と銘打ったほうが見栄えが良くなります。
個人的には属性ドメイン「CO.JP」が取れることもあります。
経費にできる項目が増えるので、税金が安くなる可能性があります。
以前は社員が欠けると法人が解散に追い込まれると聞きましたが、これからは万が一のことを考えなくても良くなりますね。
(この辺りは建設業許可の経管や専技とよく似ています。)
また行政書士法人の社員が無限責任なので、社員になるのは厳しい面もありました。
デメリットは、個人事務所よりも事務手続きが煩雑になること。
社会保険に強制加入になるのでコストが上昇する。
(個人的には有難いと思います。)

私の事務所も法人化させようかと検討しています。
現時点では法人化させるほどの売上がないので微妙です。
行政書士法人という響きに憧れるので、結局は一人法人を作りそうな感じがします。
あとは属性ドメインが取れることですね。
行政書士法人を作る理由が、カッコよさそう、「CO.JP」が使える。
ビジョンもクソもない理由です。
私は個人事業レベルで経営計画を作っても意味があるのかと考えています。
あるに越したことはないくらいです。
一人で仕事をするなら簡単な目標で十分ですよ。
人を雇う段階に来たら、事業計画も必要になってくると思いますけども。
理由は計画に拘束されて身動きが取れなくなってしまうからです。
一人で仕事をしているメリットは、環境に応じて変幻自在に動けることです。
今の時代は変化のスピードが非常に速いです。
あとは気楽なことですね。
これが一番大事かなと思います。
こんなだから一人事務所から抜け出せないのかもですね。
将来的には分かりませんが、当面は人を雇う気はありません。
今は色々なツールや外注環境が整っています。

以前に人を雇って商売をしていましたが・・・
大変ですし責任も重いです。
毎月決まった額の給与と賞与を払い続けるのは想像以上にキツイです。
人を雇えば、もっと儲けられると考えるのは甘い考えかなと思います。
確かに上手く出来れば、自分が現場に入らずに事務所が回る可能性があります。
実際はスタッフに振り回される毎日の始まりです。
ある経営コンサルタントは、人を雇った瞬間から経営者の悲劇が始まると断言しています。
事務所の規模が大きくなると実務家よりも事業家・経営者・教育者としての能力が必要になってきます。
少なくとも私には、人を引っ張ってゆく人間力は持ち合わせていません。
私は世の社長さん方を非常に尊敬しています。
人を雇い利益を上げて事業を回せることに。
私には出来なかったことです。
また今の求人環境では、採用コストに教育コストがエグイことになります。
独立したいから勉強させてくれタイプは、安くても採れるでしょうが。
話が広がりすぎました。
以前から行政書士法人は憧れなので、社員一人でも作れるなら検討の価値はあります。
今日はここまで。
Posted by ミスター・フー at
12:15
│Comments(0)
2019年12月14日
ニュージーランドではLGBTカップルの同性婚が認められている。

今日は同性婚に関して。
日本では認められていませんが、幾つかの国では同性婚が認められている所があります。
有名どころではオランダですかね。
最近の事例では台湾で同性婚が認められることになりました。
またニュージーランドでも同性婚がokです。
新(ニュージーランドの略称)は、15年くらい前の2015年4月にシビルユニオン法が完全施行されました。
制度の中身はニュージーランドの婚姻法に準ずる形になっており、ユニオンに登録するには普通のニュージーランド人が結婚する場合と同じ手続きが必要になります。
lgbtのカップルが結婚する場合には、シビルユニオンに登録する形です。
婚姻と同様に年齢制限や近親間でのシビルユニオンの登録禁止。
年齢は16歳以上で、未成年者の場合は後見人や裁判所の同意が必要とあります。
また複数のユニオンに登録することもダメだとか。
要は結婚でいうところの重婚ですね。
ちなみに子供は共同で養子をとる形になります。
さらにユニオンの解消(離婚)についても詳細な手順が定められております。
国際結婚を見ていると、とても面白いです。
一夫多妻制度があったり、夫婦間で同じ宗教の信者である必要があったりと。
学生時代は文化人類学を副専攻していた私には非常に興味深いものがあります。
結婚は地域における文化の特徴を如実に表わすものです。

あと・・・
日本では同性婚は認めておりませんので、日本人が新でシビルユニオンに登録されても、配偶者ビザの取得は難しいです。
例外的に外国人同士の同性婚の場合は、人道的観点から告示外特定活動としての特定活動ビザが許可される可能性があります。
(簡単ではないでしょうけども)
日本でも将来的にはシビルユニオン法が検討される日が来るのかもしれませんが。
地方自治体の中では少しづつ、LGBT支援が広がっています。
有名なところでは東京都の渋谷区や世田谷区などですかね。
LGBTのカップルに申請すれば、パートナーシップ証明書を発行しているとあります。
大阪市でもLGBT支援に乗り出そうとする区が出てきました。
LGBT宣言というものが大阪市淀川区で出されています。
参考までにリンクを掲載いたします。
https://www.city.osaka.lg.jp/yodogawa/page/0000232949.html
職員へのLGBTに対する理解を深める研修や情報発信に留まるみたいです。
また支援に関する事業を来年から行る予定だとか。
それでも大きな一歩かなと思います。
あまり面白みの無い記事になってしまいました。
私事ですが、今週の金曜日に腰を痛めてしまい、腰の痛みと闘いながら記事を書いています。
今日はここまで。
Posted by ミスター・フー at
12:51
│Comments(0)
2019年12月07日
印鑑の購入から、検索結果で上位表示が売上に繋がる事を痛感。

今日は検索結果で1位を取得することが大事であるということについて。
先日、印鑑を床に落としてしまいました。
印影に欠けができてしまい、新しい印鑑を購入することにしました。
最初は近所の印鑑屋でも良いと思ったのですが・・・
年末ということもあり、納期が厳しいことになると分かり断念しました。
結局はインターネットで購入することに。
(年内に印鑑証明を変更する必要があったので)
材質は縁起などを考慮して、黒水牛を選択しました。
(象牙が最高らしいですが、このご時世ではイメージが良くない気がしました。)
鉱物系は良くないと聞いたのもあります。
特に水晶の印鑑は大凶扱いの凶印(別名:破財の印)と聞きました。
あと模様や上下を分かり易くするための印も悪いとか。
(抉りと呼ばれて、自分の体を削る行為だとか。)
個人的にも上下を示す印は安物イメージしかありませんが。
銀行印は縦書きでなく、横書きを選びました。
縦はお金が上から下に落ちるので縁起が良くないそうで。
商売をしている以上は、最低限の縁起を担ごうと思います。
験を担ぐことが全てでは無いですけども、気持ちの問題ですね。
Googleで「印鑑 作成」と検索して、一番上に表示されていたサイトにアクセスしました。
理由は検索結果で1位に表示されていたからです。
シンプルそのものです。
サイトの作りも悪くなく、そこで印鑑セットを購入しました。
値段もそれなりで、納期も速かったので即決しました。
近所のハンコ屋さんよりの半額程度で作成できたので良かったです。
3本セットで12,000円前後です。
そろそろ行政書士の職印も新しいものに変えたいと思いますが。
行政書士の職印のサイズが特殊すぎるのが厳しいです。
(行政書士のサイズを扱っていない会社が多いです。)

印鑑の話はこれ位に。
本題に入ります。
当該のサイトには、お客様の声が掲載されています。
(ネットで集客するには、外部評価がないと絶望的です。)
声の多くには、「検索結果で1位だった」、「一番上に表示されている」、「検索して上にあったから」という声が一定頻度で表示されていました。
私もそうですが・・・
とりあえず検索結果で1位のサイトにアクセスするみたいですね。
比較するにも1位のサイトからチェックします。
最初に開けたサイトの情報が基準になります。
私の集客サイトでも、「業務名 地域」で1位を取得しているサイトが複数あります。
上位に表示していると、お問い合わせもソレナリに入ってきます。
(お問い合わせの内容はともかく・・・)
行政書士の仕事は問い合わせや相談が来ないと話にならないのが現実です。
数が来なければ、依頼に繋がっていきません。
(単なる問い合わせや教えて君も多い。)
私のように集客の要をインターネットにしている行政書士にとって、検索結果の位置は死活問題です。
GoogleやYahoo!などの検索エンジンでの結果は非常に不安定です。
トップを取っても、簡単にひっくり返される事が良くあります。
(検索結果は下剋上が可能だから、上位表示が狙えるのも事実。)
正直、紹介で事務所が回る行政書士先生が羨ましいです。
毎日GRC(検索結果を調べるツール)をぶん回す必要もない。
定期的にコンテンツを増やし、改良する手間もない。
SEOが嫌いではないけども、偶に面倒だなと思う日があります。
今日はここまで。
Posted by ミスター・フー at
14:11
│Comments(0)