オオサカジン

日記/一般 日記/一般   | 大阪市

新規登録ログインヘルプ


2022年05月29日

カリー屋カレーがパワーアップしていました。




私はカレーライスが好物です。
インド(ネパール)の方が経営しているインドカレー、ココ壱番屋のカツカレー、家で作るカレー。

そしてレトルトカレーも手軽で美味しいですね。
値段もリーズナブルで調理も簡単なので、時間がない時は重宝します。

常にストックしているのがハウス食品のカリー屋カレーです。
正確には??屋カレーですが、正式な文字がTeraPadで打てませんでした。

特価で1個78円(税別)で店頭に並んでいる時は、5個から6個ほど購入します。

20代の時は、昼飯にカリー屋カレーを半年ほど食べ続けたこともあります。
昼食のメニューを考えるのも面倒くさく、またお金も全然無かった時です。

近所のスーパーで買った半額のコロッケにカレーを掛けて食べてました。
半年ほど食べ続けても、食べ飽きなかったのが凄い所です。

丼にご飯を大盛りで、温めたルーを掛けて混ぜる。
そのうえにコロッケを乗せて半年間毎日食べてました。

そんな思いでの味がカリー屋カレー。
久しぶりに78円で売られていたので、まとめ買いしました。




よく見ると、箱に切れ込みがついてます。
以前は無かった部分です。

箱の表面には、電子レンジ対応と書かれています。
裏面に箱を折り曲げて、パウチの一部を露出させる形でそのままレンジに掛けることが出来るとありました。

このタイプはボンカレーにも搭載されています。
(ボンカレーが元祖?)

どちらかと言うとカリー屋カレーはローエンドモデル。
お手頃感が最大の売りなレトルトカレーです。

まさかレンジ対応になっているとは思いもよらず。
今度からは湯煎にする必要がなくなりました。

  
Posted by ミスター・フー at 18:41Comments(0)

2022年05月28日

SNSからスッパリと足を洗いました。




今日はSNS関連の話をしようと思います。
少し前までブログの他に複数のSNSを使っていました。

でも今は全てのSNSを止めました。
Twitterから解放されて、スッキリしました。
解放感が半端ないです。

これからはブログとサイトで情報発信します。

代表的なものはTwitter。
ツイッターを活用しようと思った意図は

・事務所の活動をリアルタイムで見せる
・SNSを通じて他士業や同業者と繋がりを作る
・SNSを通じて集客を図る

以上の3つが目的でした。
しかしながら、志半ばで断念することに。




理由は私の文章力の無さや他者と絡むのが不得手であったこと。
140文字で考えを伝えることの難しさを痛感しました。

自分の能力が追いついていない部分については言い訳しようがない。
これも事実です。

一番の理由は、SNSの性質を理解せずに利用したこと。
Twitterは拡散力にステータスを全振りしたSNSです。

自分のツイートが知り合いだけに留まらず、関係の無い人にも届く。
フォロワーの人数に関係なく。

拡散力は自営業する者にとって、頼もしい半面、疎ましい部分もある。

140文字と短い文書では、切り取った情報になる。
自分の意図や背景を伝えきれずに拡散されてしまう。

情報の受け取り手は、千差万別である。
私と考えが異なる、真っ向から対立する人にも届く。

情報が届いて欲しくない人にまで届く。
マーケティング上でも望ましくない結果を生み出します・

また断片的な情報で、意図しない内に他者を傷つけることも。
私も他者のツイートでダメージを受けた経験があります。

自分の至らない話が、他者にとって自慢やマウントに繋がる事も。

私は他者を傷つける意図はなくても…
情報の受取り手はそう感じない、

SNSの運用は想像以上にストレスが溜まります。
他者の意見に振り回されるのに。

また運用次第では、ブランディングを毀損するリスクがあります。

SNSは万人向けでは無い事に気付きました。
なので私はSNSから撤退します。

書きたい事は匿名ブログや日記帳に書きます。

SNSを自社の広報ツールにする場合、意図せぬトラブルや問題を呼び寄せることがある。
私がTwitterをして得られた唯一の学びでした。

今日はここまで。
  
Posted by ミスター・フー at 18:12Comments(0)

2022年05月22日

Twitterを1か月本気で運営した結果、人間関係が面倒過ぎました。




今日はTwitterを1か月ほど運営して得た学び

Twitterを始めた理由は

・行政書士としての存在アピール
・集客経路を増やす
・育てておけば何か使い道がある様な気がした

ネット集客の一環でスタートしました。
Twitterは実名を使っています。
行政書士としてブランディングには実名が良いと思ったからです。

SNSを運営して分かった事

・拡散力に全振りしたメディア
・SNSは時間泥棒
・Twitter内の人間関係が面倒くさい
・行政書士のマウントがしんどい
・呟き内容に気を遣う

Twitterの最大の特徴はブログやサイトにはない拡散力です。
簡単なツイートがフォロワー数が少なくても、100単位で見られます。

インフルエンサーに絡むと数千から数万のインプレッションになる事も。
業務に関連のない場所でインプレッションが有っても意味がないです。

一番きついのは、ブログやサイトの様にコンテンツが貯まらないこと。
2~3日さぼると存在が忘れ去られます。


SNSは時間泥棒。

Twitterを始めると、隙間時間が奪われてます。

自分のツイートに反応が有るか、フォロワーさんやフォローしている人がツイートしているか頻繁にツイッターを開いてしまいます。

1回あたりの時間は10分くらいでも、10回位になると2時間くらい平気で消えます。

またツイッターに上げるコンテンツを作るために四六時中、スマホカメラを持ち歩く事に。

仕事で役所に行っては、建物の写真を撮ったり、風景の写真を撮影したりしています。
自分は一体何をしているのだろうと本気で思う時も。


Twitter内の人間関係が面倒くさい
ツイッターを始めて一番面倒だと思った事ナンバーワンです。
SNSをしていると繋がりが出来てきます。

行政書士の場合は、受験生の勉強垢、行政書士の垢、他士業の垢が中心になります。

垢とはネットスラングでアカウントの事を指します。

顧客になりそうな人とは繋がれず、同じ属性ばかり。
大抵は遠方(東京)の人で会うことは無さそうな人です。

興味もないツイートに「いいね!」を押しています。
他人の誕生日などのイベントがあれば「おめでとうございます!」と返信。
妙に気を遣います。




同業者のマウント合戦がシンドイ。
SNSあるあるですが、同業者の自慢が目につきます。

自分の人生は充実しているぞ!
忙しい自慢、プライベート充実自慢は意外とメンタルを削られます。

若しくは行政書士をディスるツイートもシンドイです。
カバチタレが流行った時の某掲示板を見ているみたいで。

呟き内容に気を遣うのも特徴
私の場合は実名垢で運営しています。
なので発言には非常に気を遣います。

ネガティブな事や自分の考えを呟くと、絡まれたりすることも。
また炎上するリスクもあります。
(Twitterは簡単に炎上する)

ブログは好き勝手な事を言えるのが素晴らしい。
趣味で運営しているので、書きたいときに書き面倒なら放置できる。

コメント欄もフォローも閉鎖しているので、誰からもコメントが来ない。
ブログは自由で最高です!

Twitterでこんなことを書いたら、面倒なことになります。

SNS運営でストレスが溜まっているのだと思います。
SNSの文句ばかり出てきます。

ツイッターを運営して分かったこと。
自分には向いていない事です。

本当にどうでも良い話でした。
気分を害された方は申し訳ないです。


今日はここまで。  
Posted by ミスター・フー at 17:44Comments(0)

2022年05月21日

自宅マンションの一部屋で不動産屋を開業するのは厳しすぎる



久しぶりにオオサカジンブログを更新します。
ブログから離れた理由は、何となく書くことが無くなったこと。
再開した理由も何となく。

暫くは定期的に更新したいと思います。

それはとにかく、本題に入ります。
宅建業免許とは、不動産屋を始める際に必要な免許です。
取得するには宅建士の資格と事務所が必要です。

宅建士の方は知っている人も多いですね。
所謂5人に1人配置が必要と言われるヤツです。
不動産業では絶対に必要な資格で年間20万人も受ける人気ナンバーワンの士業ですね。

宅地建物取引士の他に免許には事務所要件があります。
これが建設業許可と違って、かなり厳格な運用をなされています。


自宅で宅建業免許を取る方法はこちらの記事に書かれています。


理由は不動産取引が高額で、適当な事務所だと不信感を与えるからですかね。
他にもあると思いますが。

とにかく事務所(店舗)の要件は意外とハードだと言うことです。

・独立した空間
・PCやコピー機、固定電話などの什器
・応接スペースと事務スペースの完備
・事務所使用に関する権原(けんばら)

基本的な要件は上記になります。

ちなみに不動産屋は自宅でも開業することは出来なくは無いです。
大阪府などは原則NGと行ってますが…




ただ要件が異常なくらいに厳しいです。
審査も同様にハードで、手引きには無い独自のルールもあります。
(正確には適用される部分を大きく取っている)

・玄関から直接事務所へいける事
・事務所部分と住居部分を完全分離
・事務所スペースは壁でシッカリと区切られている
・賃貸の場合、所有者の承諾書
・マンションだと管理規定に「事務所使用可能」と明記。

自宅を不動産業に使う場合は、上記の要件が付け加えられます。
これだけ読んでも賃貸マンションは厳しい事が分かります。

特に管理規定の部分で詰んでいます。
マンションには、分譲や賃貸を問わず管理組合や理事会が存在します。
多くのマンションでは、事務所利用を許可するところは少ないです。
(ほぼ無いと言っても良い)

免許を取るには、管理規定や使用承諾書を組合や理事会から取得が必要。
しかしながら、まずOKが貰えない。

自分達の住居に不特定多数の人間が出入りする事を許容する人は居ない。
管理組合や理事、住人にとってデメリットしかない提案。
この部分で断念することに。

マンションの一室で宅建業を取るのが難しい理由その2。

・事務所部分と住居部分を完全分離

事務所と生活スペースを完全に分離することは誰が聞いても理解できます。
(漫画やゲーム機が散乱した部屋で不動産の契約をしたい人はいないでしょう)

完全分離の範囲には、玄関も含まれることです。
玄関も家族用と不動産用の二つ用意することが必要なのです。

普通のマンションで玄関が二つもある物件を見たことが有るでしょうか?
私は一度も見たことがないです。
一戸建てでも勝手口が無い家も少なく無いです。

・事務所利用可能の管理規定
・管理組合から使用承諾書
・入り口が二つ以上ある

この二つの要件をクリアしたら、宅建業免許がおります。
だけどほぼ無理な話です。

今日はここまで。  
Posted by ミスター・フー at 17:42Comments(0)