オオサカジン

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2025年03月30日

ブラックサンダー抹茶の真髄は宇治の抹茶と玉露を使用している




ブラックサンダー抹茶の神髄は凍らせると美味い

今日はブラックサンダーの新味レビューです。
当ブログはブラックサンダーのレビューが多いです。
私がブラックサンダーが好きなこと、仕事がひと段落した後で食べるのに丁度良いからです。

今回のブラックサンダーはメルマガで知りました。
有楽製菓のメルマガで新しい抹茶味が出るとのこと。

ブラックサンダーの抹茶味は何種類が登場しています。
以前は京都の抹茶味がありました。
京都ブラックサンダーという名前です。
「応仁~」というキャッチフレーズだった気がします。

今回の抹茶の真髄は、京都ブラックサンダーの改良版ですかね。
宇治抹茶と玉露パウダーを使用したとあります。
普通のブラックサンダーより高級路線です。
(最近の新フレーバーは高価格帯が多い印象)




事務所近くのローソンで抹茶の真髄が売られていました。
これが言ってたヤツだと思い、3つほど購入しました。
1個当たり60円と少しお高い目ですね。

最近はカカオも高騰しているので仕方が無いですね。
事務所の報酬も高騰してくれないかなと思います。
最近は激安価格の受注は止めていますが…

パッケージを見ると、「濃いTheリッチ」とあります。
普通のブラックサンダーみたいに「○○の稲妻」とは書かれていません。
普通のヤツと区別しているのかもです。

パッケージの裏面をみると。
1つ120キロカロリーあるようです。
めちゃくちゃ高い訳では無いですが、複数個食べるとヤバいです。




袋から取り出して、撮影用に手で二つに割りました。
断面図を見ると濃いと銘打つだけあり、抹茶色が濃いですね。
京都ブラックサンダーより緑色が強い印象。

実際に食してみた感想ですが。
抹茶味が強いですね。
チョコレートの甘さと抹茶の苦さがマッチして美味しいです。

ちなみに私はブラックサンダーは凍らせて食べる派です。
凍らせて堅くした歯ごたえが好きなもので。

今回は比較を兼ねて、凍らせる前と凍らせたものを食べました。
抹茶味や香りは凍らせない方が強いです。
個人的に少し歯ごたえが欲しいので凍らせて食べます。

今日はここまで。  
Posted by ミスター・フー at 07:26Comments(0)

2025年03月23日

野菜フライの夏カレーはフライパンで焼くだけで美味い



カネテツの野菜フライ夏野菜カレーはソース要らず。

久々に晩御飯のおかずレシピを書きます。
行政書士のことを書くのに飽きました。
(見たくもないフォロワー数の増減にも)

今日はカネテツの野菜フライ。
数年前に書いた野菜フライの記事が人気です。
今回はそのシリーズもの?ですかね。

近所のスーパーでカネテツの野菜フライの横に、夏野菜カレー味が陳列されていました。

新商品だと思い、即座に買い物かごに入れました。
ネットで調べると、野菜フライ70周年記念で発売されたとか。
2025年の3月に出たばかりの商品です。

https://www.kanetetsu.com/pages/yasaihurai

野菜フライが発売から70年も経っていたのは知らなかったです。
それだけ完成度が高い商品で人気があるからでしょう。
私も月1くらいのペースで食べています。

あと関西地方のローカルフードということも。
関東ではあまり知られていないとは…
ポールウインナーと同じような物でしょうか。

それはともかくとして、
当日の晩御飯にしました。
野菜フライの加熱方法は、フライパンとオーブントースターの二種類があります。
私はフライパンで焼くほうをお勧めします。
短時間で焼けることと表面がパリッとして美味しいです。

実食した感想ですが、
カレーの味が意外と濃かったです。
最初の1枚目はウスターソースをかけて食べました。
(私は野菜フライはソース派です)

2枚目は何もつけずに食べました。
カレー味が強いので、そのままでも十分に食べられます。

あとカボチャの存在感が強いです。
この部分は好き嫌いが分かれるのかなと思います。

次は普通の野菜フライと一緒に食べ比べしようと思います。

今日はここまで。

  
Posted by ミスター・フー at 09:27Comments(0)

2025年03月09日

行政書士業務は純然たるスポットと次につながる業務がある




行政書士業務には、広がる業務と広がらない業務がある

今日は行政書士業務の選択について。
行政書士の仕事は業務選びが重要です。
合わない業務や立地的に取れない業務、競争が激しい業務、ブルーオーシャンな業務。

行政書士個人の特性で最適な業務は異なります。
建設業が得意な人、風営が得意な人、入管に親和性がある人。

業務の選択で、もう一つ重要なのは広がりがあるか無いかです。
広がりとはリピートがある、他士業と繋がりが作れる、顧客からの紹介が見込める。
1件の業務から、別の依頼に広がる可能性があるものです。

逆に広がらない業務は完全なスポット。
1件が次の依頼を産み出さないタイプ。
実績ができて武器にはなるから、完全に何も産み出さない訳では無いですが。

可能なら広がりがある業務選択をお勧めします。
年数を重ねるにつれて、顧客基盤に大きな差が生じます。

広がる業務は、法人系の許認可や就労ビザ、経営管理ビザなど。
相続遺言も紹介で回ってる事務所が多い印象なので、広がる仕事なのかもです。
典型的な業務は建設業許可ですね。
弊所のメイン業務になります。

建設業許可のサイトはこちら

広がり難い業務は配偶者ビザでしょうか。
永住や帰化は多少広がりがありますが、許認可系、法人系に比べると弱いです。

広がり辛い業務は、延々と新規顧客を追いかけ続けることに。
新規営業に面談を延々と続けるのはワークライフバランスも悲惨。
営業に取られる時間やコストが馬鹿になりません。

また年々ライバルが増え続けるので、楽にならないかもです。
最近は優秀なひよこ狩セミナーが増えて来たので、初っ端からライバルになる行政書士が増えています。

広がらない業務でも例外があります。
認知度が桁違いに上がった時です。
同業者や一般の人から「フィリピン業務の人」みたいに認知されると話は変わります。
そのレベルに到達できるのは一握りです。

今日はここまで。

  
Posted by ミスター・フー at 06:47Comments(0)

2025年03月02日

営業で盛りすぎ・嘘は後はトラブルの元で後で泣くことになるかも



依頼欲しさに盛ると後で冷汗と信頼を失う

今日は行政書士の面談について
先日、面談で言われた話になります。

ウチに来る前に他の行政書士とも面談したとか。
そこで電話では、○○業務は得意中の得意です!お任せください!
と堂々と仰っていたとのこと。
実際に面談すると、グダグダの面談になったと…

そこは○○について全然知らなかった…
それなら最初から分からないと行ってほしかった。

件の先生がどなたかは聞きませんでしたが…
(武士の情けというヤツでしょうか)

どうしても仕事が欲しい気持ちが強くなると、得意です専門ですと言いたくなります。
本当に得意で専門で実績があるなら堂々と言えますが…
そうでない時は言い方の工夫が必要です。

変に盛ってしまうと、盛った実力が前提で話が進みます。
自分の実力をはるかに超えた水準の業務…
後々でメッキが剥がれます。

面談に至った段階でボロが出て信頼を失います。
ただ面談で駄目になるならマシな方で・・・
受注してからグダグダになると悲惨の一言です。
(ウチの最初期がグダグダで、許可は出たけどリピートは…)

最初期は語れる話が無いので難しい部分があります。
最初は問合せになっても受注しない件数が多くなります。
問合せも少ないので、精神的に辛い状況が続きます。
そこで依頼さえ受けれれば…
その様に考えて盛ってしまうこと。

行政書士の辛い所は最初期です。
そこをどう乗り切るかが重要です。
最初はみんな張り子の虎です。
頑張って張り子から生身の虎になれるように頑張るしかないです。

今日はここまで  
Posted by ミスター・フー at 07:25Comments(0)