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2024年11月03日

行政書士に不正や虚偽を頼む人は、値引き交渉が多くリスペクトゼロな人が多い。

行政書士に不正や虚偽を頼む人は、値引き交渉が多くリスペクトゼロな人が多い。

許認可・入管業務の不正依頼は値引き激安案件ばかり

今日は行政書士の虚偽申請や不正依頼について。
許認可や入管業務をしていると、定期的に虚偽申請の相談が舞い込んできます。

大抵はハッキリと口にしないですが…
ヒアリングで要件を確認すると、要件を満たさない事は珍しくないです。
(相談の半分以上は満たしていないかと)

普通なら話はそこで終了。
また満たしてから来てください。

大半は「分かりました。」で終了します。
たまに「何とかしてよ」「裏ワザがあるでしょ」、「協力してくれる業者が居る」
この様な話になることが…

その後に「この許可が取れないと仕事が…」、「日本に居られなくなる」みたいなセリフが出てきます。

そこで同情や共感してはいけない。
ここで「可哀そう」、「何とかしてあげない」と考える人は行政書士に向かない。

遅かれ早かれ廃業と前科付の人生が待っています。
優しさは法律でできる範囲内で最大限の努力をすることです。

それに虚偽申請や不正行為は意外とバレることが多いです。
次回以降の更新や変更で齟齬が出たり、虚偽していたことを忘れたり。
または退職した人やライバルからのタレコミなどなど。
バレた時のダメージは想像以上です。

建設業許可の不正行為について

次にメインテーマに入ります。
不正案件や虚偽申請は、大幅な値引きを要求されることが多いです。
一般的な話だと、こういう話ほど値段が高くなると思いますが…
(私も駆け出しの頃はそう思っていた)

実態は逆に値引きと過剰サービスを要求されます。
思うに彼ら(顧客ではない)は行政書士にリスペクトしていません。

何かあれば「行政書士が勝手にやった」、「俺は何も知らない」
役所や警察に対して、この様に言います。

役所も警察もそんな言い訳を信じるかは別問題ですが…
その後に損害賠償を仕掛けてくるまでセット。

虚偽や不正案件に近づいてはいけない。
行政書士側に如何なるメリットもございません。
1回でもやってしまうと弱みを握られます。

延々と激安価格で不正をやらされ続けます。
間抜けな行政書士として潰れるまで利用され尽くされます。
(捨て駒、馬鹿な行政書士扱いです。)

今日はここまで
Posted by ミスター・フー at 07:32│Comments(0)
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