2024年09月01日
入管は本日も満員御礼の大繁盛…

ビザの特例期間が連発する今日この頃。
今日は入管業務について。
最近は入管が忙しいのか、審査期間が長引く傾向があります。
特定技能から配偶者ビザへの変更申請が、ほぼ3か月…
(特定技能ビザから日配に変更できます)
特定技能ビザで日本人と結婚した時
在留資格認定証明書(COE)が最長で4か月とか…
かと思えば、配偶者ビザへの変更が1か月で出たり。
正直、入管の審査期間が全然読めないです。
相談者さんは、審査期間を非常に気にします。
相談や依頼後にも、何度も審査期間について聞いてきます。
少し前なら2か月くらいですかね。
この様に答えることができましたが、今は結構長引いてますよ。
特例期間に入ると思います。
結果が出るまで気長に待ちましょう。
ビザの延長(更新)や変更の場合、元のビザ期限があります。
期限までに申請した場合、特例期間が発生します。
要はビザ期限が延長されるものです。
最近は本当に特例期間に入るのが多いです。
現在も複数件、特例期間入りした案件があります。
最近は期限に余裕があった変更や更新でも日付管理が重要です。
特例期間が切れる10日前に通知が来るようにしています。
あと全然関係ない人からも電話で審査期間の問合せが…
本人申請した人や別の行政書士に依頼した人。
審査を早く出す方法は無いのか?
結果がいつ出るのか?
…入管に聞いてください。としか言えないです。
審査を早める方法があるなら、私が聞きたいです。
別の行政書士に依頼した人。
あと依頼した行政書士さんに聞いてください…
その人の不満を私に伝えるのは止めてほしいです。
それはともかく、ビザ申請を受ける時は、審査期間が長引いてる事を伝える方が良いです。
後々でいつ結果が出るんだコールを防ぐことができます。
今日はここまで
Posted by ミスター・フー at 11:08│Comments(0)