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2023年09月03日

行政書士賠償責任保険の更新するも。

行政書士賠償責任保険の更新するも。


最近は早朝と夕方が涼しくなってきました。
そろそろ夏も終わり秋に近づいています。

この時期の行政書士ブログは行政書士の賠償責任保険ネタが増えます。

8月ごろに更新の案内が届き、8~9月に更新しました記事が出るからです。

かく言う私もブログ記事にしています。
しかしタイトルが不謹慎ですね…

損害賠償保険が顧客に安心感をもたらし集客に繋がるかです。
答えは全く効果はありません。

顧客や知り合いの営業マンに聞いてみました。

・そんな物より結果を出す方が重要。
・損害賠償保険は加入が当たり前。
・過度な保険アピールは自信が無いから?

そりゃそうですね。

逆に損害保険金を目当ての依頼がある方が怖いです。
実際のところヤバい案件もある様です。

YouTubeで風営業務にて損賠金目当ての依頼の話がありました。
行政書士の現場確認もなく、無断でテナントを借りて内装工事をしたとか。

YouTube動画を貼ろうと思いましたが、投稿者は削除していました。
残念です。

その投稿者は、一生風営をやらないと言っていました。

行政書士賠償責任保険の更新するも。


保険は行政書士のお守りです。
無保険は怖いけど当てにはできない。
本当に使えるかは、事故った時に初めて分かる。

建設業(経営事項審査)や風営業務などポカした時の損害が大きいジャンルだと必須です。

また出張封印や後見業務だとオプションや別の保険加入が必要です。

保険は多少の安心感を買うようなものです。

一応私も賠償保険には入っていますが…
しかも金額の大きいAタイプに加入しています。

入らないで後悔するのも嫌です。
金額も2万円とそんなに高いものでも無いので。

今年もインターネットで更新手続きをしました。
保険会社に連絡することが無い様に祈りながら。

本当に保険が下りるのかを知る機会が無いことを祈りながら。
事務所経営で無保険は無いと思います。

お金が勿体ないなら、最低のD型だけでも入っておくのは
Dタイプは年間5000円程度です。

1案件500万円程度の保証になります。
風営業務や経営事項審査、入管の経営管理に手を出さなければ、これで充分かもです。

ちなみに保険の対象は純粋な行政書士業務のみです。
資金調達コンサルなど純粋な業務から外れる時は別の保険が必要です。

今日はここまで。
Posted by ミスター・フー at 06:48│Comments(0)
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