2023年01月08日
工場の限界に挑戦したチョコモナカジャンボ〈限〉

今日は久々の駄菓子レビューです。
元旦にドラッグストアへ行きました。
(1月1日はドラッグストアかコンビニしか開いていない)
そこでアイス売り場を見ていると。
見慣れたチョコモナカジャンボのパッケージが違うことに気付きました。
私にとってチョコモナカジャンボは、思い出のアイスです。
前職の仕事帰りにチョコモナカジャンボを買って食べていました。
最寄り駅まで歩きながら食べるアイスもなか。
お父さんの晩酌みたいなものですかね。
それは兎も角、
大きく「限」と書かれたパッケージ。
チョコモナカジャンボの限定バージョン?
何だそれは?何が限定なのか?
そう思い手に取りました。
パッケージには、以下の文言が。
・センターチョコ増量
・工場で製造できる限界まで
工場で製造できる限界までのキャッチコピーに惹かれました。
気が付けば買い物かごに放り込んだと。
森永製菓のホームページを見ると。
チョコモナカジャンボ〈限〉は、去年の11月に発売された商品です。
チョコモナカジャンボ〈限〉の特設サイトでは、関ジャニ∞による紹介動画が掲載されています。
https://www.morinaga.co.jp/ice/jumbo/winter/
チョコモナカは発売されてから50年を超えるベストセラー商品。
自分が生まれる前から売られている様です。

早速パッケージを開けてみました。
最中の四角形の数が昔より増えているような気がします。
最後に食べたのが7年から8年前なので記憶が朧げですが。
(1個300キロカロリーあるので、簡単に食べられなくなった)
サイズは昔と変わっていない様に見えます。
最近は値段は据え置きでサイズや数、重量が減らされたサイレント値上げが多いです。
ネット上ではセコイ値上げだ、値上げは仕方が無いけど量は減らさないで!
この様な投稿があります。
その言葉をストレートに信じて、値上げをしたら…
途端に売れなくなった商品もある様で。
そこで取り上げられるのは、日本ハムのシャウエッセンですかね。
値上げをした途端に2割りの売り上げ減少。
純利益も46%減少したとありました。
本当に価格は難しいですね。
弊所でも悩ましい問題です。
(業務報酬の改訂は避けられないかなと思っています。)

話を戻します。
その時のノリで書いているので、話が脱線します。
増量されたチョコレートがどれほどの物か確認します。
???「見せて貰おうか、森永製菓の実力とやらを…」って感じです。
某ロボットアニメの人気キャラのセリフをモジって見ました。
赤色の少佐は、仕事を選ばない男です。
少し前は明治製菓で登場しました。
直近ではマクドナルドのプロモーションにも出演。
仕事の選ばなさは、サンリオの猫姐さん並みです。
チョコモナカジャンボを半分に割った状態で撮影しました。
少しピンボケしていますね。
確かに真ん中の板チョコが長くなっています。
実食の感想ですが、パリパリして美味しかったです。
本当に久しぶりに食べましたが、変わらずの美味さですね。
また機会があれば、食べたいと思います。
今日はここまで。
Posted by ミスター・フー at 18:48│Comments(0)