2022年11月26日
トースト用に購入したKanpyの白桃ジャムはヨーグルトの方が相性良し。

今日は朝食のお供、トーストに塗るジャムの紹介。
先日、事務所近くのスーパーでカンピーの白桃ジャムなるものを見かけました。
朝食にジャムを塗ったパンを食す事が多いので、手に取ってしまいました。
(ソントンのカスタードとジャムを交互に)
カンピーとは加藤産業なる会社のジャムブランドです。
紙カップジャムでは、ソントンと双璧をなすブランドの様で。
イメージキャラも同じようなピーナツに手足を生やしたものです。
最近はソントンよりカンピーを置いている店が多い印象。
その為、カンピーは最近の会社かと思っていましたが…
創業は1956年で関西ピーナツという会社だったそうで。
http://www.katosangyo.co.jp/kanpy/history/
ちなみにソントンは1942年創業です。
どちらも老舗ですね。
どちらもピーナツクリームからスタートしています。
https://www.sonton.co.jp/enjoy/origin/
カンピージャムの歴史なるページを拝見すると…
紙カップのジャムは2005年と比較的?新しい商品の様です。
ジャムメーカーの歴史は兎も角。
白桃ジャムに話を戻します。

白桃ジャムの名前と価格に釣られて購入しました。
メーカー曰く
白桃の爽やかな香りと甘みに食感も楽しめるよう仕上げました。廃棄に便利な紙カップを使用しています。糖度58度(中糖度)
早速、次の朝食にて食べてみました。
蓋を開けると、白桃を煮詰めた様な感じのジャムが出てきます。
果肉は見当たりませんでした。
100円のジャムに果肉を求めてはいけませんね。
スプーンで掬って見ると、サラッとした感じがします。
水分が多い目なのでしょうか。
トーストに塗るには丁度良いかなと思います。

実食の感想ですが。
酸味と甘味のバランスが非常に良いですね。
これからは白桃ジャムもウチのレギュラーになりました。
あと白桃ジャムですが、ヨーグルトにも非常に合います。
むしろパンよりもヨーグルトの方が相性が良い気もします。
カンピーですけども、ジャムでも変わり種があります。
ほうじ茶ラテクリームや抹茶クリームなど。
機会があれば購入してみようと思います。
今日はここまで。
Posted by ミスター・フー at 18:02│Comments(0)