2022年11月20日
来年の年賀状の手配が完了しました。

今日は年賀状について。
個人の場合、年賀状じまいなどで出さない人も増えています。
行政書士など個人事業主の場合は出さざるを得ないです。
今年もあて名印刷を業者にお願いしました。
11月20日まで早期割引で印刷代が4割引でした。
あとTwitterで割引クーポンを発見して、数百円安くなっています。
同じ印刷会社を使っている理由は、住所録を登録しているから。
毎回登録し直すのが面倒なので、毎年ここで作成しています。
毎年この時期に、宛名リストの更新を行っています。
新しく増えたお客様や協力者、同業者などなど。
逆に宛名リストから名前を削除するケースも。
・一度会っただけで、それっきりの人。
・こちらが出したけど、返信が無かった人。
・こっちから出さないと返信が来ない人。
・年賀状じまいをされた人。
これらの方は出さないでも良いのかと思います。
この様な感じで宛名リストが更新されます。
この様にサイトに宛名情報が溜まっていくと、他所の印刷会社に頼めなくなってきます。
理由は宛名リストを入力し直すのが面倒だから。

この部分は行政書士事務所の経営にも同じことが言えます。
建設業許可などの許認可業務を受注すると、クライアント様の許可に必要な情報が溜まっています。
次回の更新や他の営業許可を取る時にも、以前の情報や定款などのデータが役に立ちます。
お客様側としても、ヒアリングの負担を減らすことができます。
行政書士側も負担が軽くなると正にウインウインの関係です。
入管などの一見の方も同じような事を仰っていました。
もう一度同じ話をするのは面倒なので先生にお願いしますと。
行政書士のヒアリングは数時間かかるので、何度もしたくないものですね。
行政書士はお客様の負担を減らす為にあります。
それはともかく、
新人のころは全部手書きで書いていました。
今は件数が増えてきたのと、見栄えの問題から印刷会社に外注しています。
あて名印刷を外注すると、非常に楽ですね。
毎年年賀状を書くのが負担でした。
今日はここまで。
Posted by ミスター・フー at 08:56│Comments(0)