2020年05月04日
赤ピーマンと新玉ねぎのサラダは紅白のコントラストが美しい
珍しい赤ピーマンが手に入ったので、新玉ねぎと組み合わせてサラダにしました。
赤ピーマンは普通のピーマンを完熟させたものです。
フルーツのように甘くなると聞いていて、常々どんなものか食べたいと思っていました。
ちなみにパプリカとは別の野菜になります。
業務スーパーで見かけたので、即買いしました。
滅多に流通しないものと聞いていたので、ちょっとラッキーです。
業務スーパーは変わった野菜が並んでいることがあります。
値段は3個入りで100円でした。
それほど緑色のピーマンと価格差はありませんね。
問題はアイキャッチ用に撮影した赤ピーマンが、ぼやけていたことです。
袋を手にもって撮影したのが良くなかったのでしょうか。
それでも鮮やかな赤色は分かるかなと思います。
赤ピーマンの色は物凄く赤いです。
赤いパプリカよりも赤いですね。
パプリカの赤色は明るい赤で、赤ピーマンの赤は暗い目な赤という感じですかね。
(良く分からない例えです、街中で走っている郵便局の軽自動車みたいな赤色です。)
触った感じは緑色の物よりも、柔らかい感じがします。
あと実が厚いのか、ドッシリした感触もありました。
衝動買いしたのは、良かったのですが・・・
どのように食べば良いのか、皆目見当がつきません。
普通のピーマンと同じで、チンジャオロースや肉詰めなどの炒め物が良いのか?
薄切りにしてサラダが良いのか・・・
最初の1個目は、素材の味を確認するためにサラダにしてみました。
ちょうど新玉ねぎが冷蔵庫にありましたので、これと赤ピーマンを組み合わせました。
(野菜が高騰する今でも新玉ねぎは安く買えます。)
実際に作ったのが、上記の画像です。
(意味もなく女性を入れるのは、当ブログの様式美と思ってください。)
実食の感想は、赤ピーマンは確かに甘いです。
普通のピーマンよりも肉厚ですね。
結構おいしいです。
ただピーマンの苦みも若干ありましたので、フルール替わりには厳しいかなと思います。
個人的に赤ピーマンは、火を通したほうが甘みが強くなるような気がします。
写真撮影を忘れたので画像がないのが残念です。
今日はここまで。
Posted by ミスター・フー at 19:07│Comments(0)