2020年03月28日
画像検索経由のアクセス数は意外と多いですね。

久しぶりにネット関係の記事です。
webサイトのアクセス経路は、SEOやSNS、広告などがあります。
この中で圧倒的な数字をたたき出すのは依然としてSEOだと思います。
このSEOには、キーワード検索の他に画像検索や動画検索があります。
私のブログや集客サイトは、画像に力を入れています。
(変な画像ばかりアップしていますが・・・)
その為か画像検索でのアクセスも多少あります。
詳細な数字は公開できませんが、全アクセス数の5%前後が画像検索です。
この記事を書く際に、他者の事例を探してみました。
画像検索について、アクセス数の割合が書かれたコンテンツを見つけることは出来ませんでした。

自分の推測では、5%という数字は結構高い部類に入るのかなと思っています。
私が保有するサイトで一番高いのが5%です。
二番目に高いの4.3%になります。
この二つは特に気合を入れて画像を作りこんだウェブサイトです。
全部のサイトで画像検索の割合が高いわけでは無いです。
低いサイトは1.5%前後です。
低いアベレージを叩き出したサイトの画像クオリティは微妙です。
(それでも100%オリジナル画像です)
画像検索でのアクセス数は意外と馬鹿になりません。
5%があるのと無いのとでは、大きな差に繋がります。
月間のPVが1万あれば、画像検索は500PVになります。
行政書士の集客サイトでの月間1万PVは、かなり優秀です。
ネット上では月1万PVが簡単に出せると書かれていますが・・・
行政書士関係のクエリで1日300PVを出すのは、結構しんどいです。
ウェブサイトの反応率が1%とすれば、月に5件の問い合わせに繋がります。
月5件の問い合わせは、馬鹿にならない数字です。
上手くいけば業務が1件くらいは、獲得できる数字です。
画像を作るのは手間が掛かり、大変ですが試してみる価値はあると思います。
慣れていないと文書を書くより面倒で時間が必要です。
(文書が30分、画像で1時間くらい使うときもあります。)

正確なデータやエビデンスを出していないので、信ぴょう性があるかは微妙ですけども・・・
信じる信じないは、訪問者様次第です。
個人的にはSEO関係で信用できるのは、自分のウェブサイトのデータだけだと思っています。
特にTwitterで履いて捨てるほど居る、数か月で稼げました系のアカウントは信用できません。
彼らも具体的な証拠を出さずに、凄い成果を出したと騒いでいます。
稼いでいる風を装って、バカ高い有料サービスを購入をさせようとしています。
本当に稼いでるなら、コッソリと自分だけで稼ぎます。
貴重なノウハウは表に出てきません。
出てくるのは、かつて効果的だったノウハウです。
もしくは再現不可能なレベルです。
今日はここまで。
Posted by ミスター・フー at 10:13│Comments(0)