2020年02月16日
事務所のオフィス家具の搬入と組み立て作業

誰得なのか不明な自宅事務所脱出記事も6回目になりました。
今回はオフィス什器の到着と組み立てです。
新事務所の什器は新品で揃えました。
しかし予算の関係上、オフィス家具は自分で組み立てるタイプになりました。
(組み立て済みの物のほうが高い、あと玄関までの通路が狭いので通らない)
家具屋では、有料で組み立てを代行してくれるサービスもありましたが・・・
これも断って自分で全部組み立てることに。
(組み立てサービスを付けると予算オーバーに)
新事務所のオフィス家具を新品で揃える話は景気が良いです。
実態は予算をギリギリまで抑えるために、自分で出来ることは自分でする必要があります。
予定を遣り繰りして、机や椅子を受け取りました。
受領当時は段ボールが事務所の半分を占拠していました。
そして休日の朝から一気に、机や椅子を組み立てていきました。
組み立てた物は以下の通りです。
・事務机(片肘タイプ)×1
・ミーティングデスク ×1
・プリンターワゴン ×1
・事務用の椅子 ×1
・ミーティング用の椅子×4
・ホワイトボード ×1
全部一人で組み立てました。
この手の作業が得意なので、一人で片づけました。
(腕立て伏せと肉体労働の仕事をしていた経験が活かされました)
本来は二人以上で行うのが望ましいです。
それはともかく・・・
組み立て作業で一番簡単だったのが、ミーティングデスクでした。
(天板を裏返して、脚をネジで止めるだけです)
一番重たかったのが、事務机ですね。
引き出しと天板がかなり重たかったです。
大変だったのが、椅子の背もたれ部分です。
上手く座面と背もたれを合わせることが出来ませんでした。
しかも5脚分もあったので、手こずりました。
もう一つ大変だったのが、ホワイトボードです。
板と足を組み合わせるだけなのですが、意外と難しかったです。

画像のキャッチコピーが職場の標語みたいです・・・
大変だったと言うだけでは面白くないですね。
何か一つでも役に立つコンテンツが必要です。
そこで家具を組み立てる時のアドバイスを幾つか。
・作業用の背抜きタイプの手袋を使う。
・床の養生は段ボールなどを用いる。
・ハサミとカッターナイフは必須。
・ドライバーも何種類か。
・ゴミは直ぐに処分。
・作業スペースに不必要なものを置かない。
・説明書は必ず読む。
まずは作業時ですが、軍手ではなく作業用の手袋をお勧めします。
前がゴムになっていて、後ろが布になっているタイプです。
ドラッグストアでも、ホームセンターでも売っています。
ポイントは薄手です。
ゴム部分が分厚いとドライバーやレンチを持って作業しにくいです。
組み立て作業するときは、床に段ボールなどを敷き詰めます。
床の傷つき防止ですね。
私は什器が入っていた段ボールを解体して床に敷きました。
作業する時のコツですが。
梱包材やビニール袋などは、外したら直ぐにゴミ袋などに直行です。
不要な段ボールや発泡スチロールも一か所にまとめます。
こうしないとゴミだらけになり、作業効率が著しく低下します。
最後に説明書を熟読してから、組み立てを開始します。
材料が揃っているか?
手順はどうなっているか?
何も読まずにぶっつけ本番で作業すると失敗する確率が上昇します。
オフィス家具を組み立てる時の注意点でした。

追伸
いつもの様に画像を作ろうと思ったら画像加工ソフトに不具合が出てしまいました。
なので以前に作った画像をリサイクルしました。
今日はここまで。
Posted by ミスター・フー at 16:18│Comments(0)