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2020年01月16日

グーグルのアップデートでダメージを受けたサイトのリカバリーは困難です。

グーグルのアップデートでダメージを受けたサイトのリカバリーは困難です。


2019年には3月、6月、9月、12月。
そして2020年には仕事始めと、1月14日にGoogleのアップデートがありました。

アップデートの情報源はこちらです。
クリックするとTwitterが開きますのでご注意ください。


https://twitter.com/jumpingknee/status/1216754987285409794



2019年は、ノーダメージでしたが・・・
2020年初っ端のアップデートで、被弾してしまいました。
その結果、PVが42%減と31%減になったサイトが発生しました。

正直言ってかなり厳しいです。
3割のアクセスが減ったのが、集客サイトの1つだからです。
もう一つの方は、未来の種まき用に作っていたサイトでした。

どちらもコピペなしのホワイトな運営をしていたサイトです。
不幸中の幸いは、ダメージを受けたのが2個で済んだことです。

逆にアクセスが上昇したサイトもありました。
アップデートを境に23%上昇と19%上昇したサイトがあります。

グーグルのアップデートでダメージを受けたサイトのリカバリーは困難です。


何が原因かを考えて見て、思い当たる節が幾つかありました。
その内の一つをご紹介します。

上昇したサイトと下落したサイトの差は更新頻度の差です。
落ちたサイトはこの数か月間、更新を全くしていませんでした。

その結果、コンテンツが古くなり、ライバルに順位を追い抜かれた形になります。
アクセス数が多いキーワードで順位を2つか3つ落とすと、簡単にPVが半減します。
毎日GRCでチェックしていて、順位が落ちていなかったので油断しました。

集客サイトやブログの数が増えてくると、管理が行き届かなくなります。
仕事の合間に一人でコンテンツを作る関係上、メイン以外は放置気味になります。
経験上、専業でない人が適切に管理できるのは、2つか3つくらいかなと思います。

運営するサイトが10個、20個になると、メイン以外は半分放置気味になります。
今回の下落はサイト訪問者に、有益な情報がないと判断された結果でしょう。

グーグルのアップデートでダメージを受けたサイトのリカバリーは困難です。


大いに反省する必要がありますね。
下落したサイトを如何しようか考え中です。

コンテンツを作り直すか、サイト自体を放棄するか。
今までの経験上、Googleアップデートで大幅下落したサイトは修復が難しいです。

正直言うと、新しいサイトを作り直したほうが早いです。
以前にもフレッド・アップデートで瀕死になったサイトがありました。
丁寧に育ててきたサイトで、非常に愛着がありました。

このサイトを立て直すために、コンテンツを作り直したり、新規の記事を投入したりしましたが・・・

結局はその後のアップデートの度に、アクセスと順位が落ちました。
最終的には全盛期の5%程度のPVになりました。
記事数は500記事を超える大規模サイトでした。

このサイトは閉鎖して今は存在しません。
インターネット集客をメインにしていると、HPがゴミになる瞬間を経験します。

それも1度だけではなく、何度も何個も経験します。

今日はここまで。
Posted by ミスター・フー at 11:55│Comments(0)
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