2020年01月07日
ネット集客をしたければ、延々とサイトを作り続けることです。

今日は作ったサイトの当たり外れが大きいことについて。
むしろダメダメなサイトが量産される結果が待ち受けています。
何故か行政書士の業務ネタよりもネット関係の記事のほうが評価が高いブログです。
行政書士ならサイトを作る人が多いと思います。
思ったよりも反応が来ないと肩を落とす人も少なくないです。
(有っても業務に繋がらない問い合わせが多かったり)
ハッキリ言うと成果が出ないのが普通です。
(プロにお願いしても、駄目な時は駄目です。)
多くの場合はコンテンツ不足が原因です。
(コンテンツが10個くらいでアクセスや問合せが爆発するサイトを作れるなら、行政書士を廃業して別の商売を開始するべきです。)
逆に作りこんでもダメダメなケースも少なくありません。
私が作った集客サイトでも、アクセス数やお問合せ数に大きな差が生じています。
当たりのサイトは一握り(2~3個)。
残りの大多数がハズレです(残り数十個)。
どのサイトも本気で時間を掛けて作った作品です。
一応全てのサイトで「業務名+地域名」で1ページ目にランクインしています。
それでもダメなサイトが出てくるのが現実です。
本気で作っても、この様に当たり外れが出てきます。
ちなみに大外れのサイトも同業者に見せると、
「このレベルの作りこみでもダメなのか・・・」
この様に驚かれることもあります。
別に自慢をするために書いている訳ではありません。
集客サイトの制作も他の広告や営業手段と同様で、百発百中はありえません。
数十個作って、まともに集客できるのが1個か2個あれば御の字です。

意味もなくアツい画像ですね。
ネットで集客と営業を図りたいならば、当たりが出るまでひたすら作り続けるしかないのが現実です。
時間もかかる、手間もかかる、成果が保証されない(むしろ失敗する確率が圧倒的に高い)。
上手くいってもライバルの台頭やGoogleの理不尽なアップデートで吹き飛ばされる可能性が常にあります。
(私のサイトも先輩行政書士のHPが下落した結果、上位表示しています。)
これがネット集客の現実です。
一度作ったら自動販売機のように稼ぎ続けることはありません。
終わりなき無間地獄です。
このブログもハズレカテゴリーに含まれます。
(悲しい話ですが現実です。)
だから書きたいことを書けます。
平日の朝から意味もなく記事を書いてしまいました。
今日はここまで。
Posted by ミスター・フー at 14:38│Comments(0)