2019年11月17日
カレーはレシピ通りに作ったほうが美味いと確信しました。

今日は美味しいカレーの作り方です。
定期試験で何も書くことが無くなった時の奥義ですね。
大学生の最終奥義をブログで披露することになろうとは・・・
ブログの場合、最終奥義は何も書かないですかね。
そんな事はともかく。
今日は豪華絢爛なカツカレーです。
画像をよく見てください、ご飯とルーの間にトンカツが見えるでしょう。
半額シールが張られた定価1枚298円のトンカツです。
それを1食あたり半分だけを食します。
さらに半分のトンカツを8等分にしたのが画像のカツです。
ケチっている訳では有りません。
半額だったのは、仕事が終わった時間にスーパーに行くからです。
半分だけ食べるのは、ダイエット中だからです。
減量中でも食べたい物は食べたいんです。
だけど減らさなければならない・・・
苦肉の策なのです、ご飯も断腸の思いで1杯しか食べていません。
(ダイエット前は大盛2杯でした。)

カレーの作り方
そんなことはともかく。
カレーの作り方をご紹介します。
材料は4皿分です。
・玉ねぎ1玉と半分。
・ジャガイモ2玉。
・人参1本。
・鶏むね肉200グラム。
・カレーのルー半箱。
・水600ミリリットル。
作り方
・玉ねぎはみじん切り。
・ジャガイモと人参は乱切り。
・鶏むね肉は皮の部分を剥がしてから、一口大の大きさに切ります。
鶏の皮を剥がすとカロリーが大幅に減ります。
あと個人的に鶏皮のブヨブヨ感が苦手なので、私は外します。
・フライパンに材料を放り込んで、火が通るまで炒めます。
飴色玉ねぎが良い人は、玉ねぎだけを徹底的に炒めます。
私は面倒だったので、材料を全部一緒に炒めました。
・鍋に炒めた材料を放り込み、月桂樹の葉を3枚放り込みます。
(月桂樹の葉は業務スーパーで200グラムで300円くらいで売られています。)
・水を600ミリリットル投入します。
(ルーの箱に書かれていた分量)
・あとは中の材料が煮えるまで放置します。
灰汁を取るか取らないかは、個人の自由です。
私は基本的に灰汁を取らない派です。
・煮立ったら火を消してルーを投入します。
・ルーが溶けたのを確認したら、もう一度火を入れて完成です。

カレーは箱のレシピ通りに作るべし
カレーは大好物ですが、作るのは苦手でした。
なぜか私が作ると関係者一同から不味いと言われ続けていました。
不味くなる理由は明快です。
レシピを信じないで、自分の感性と料理漫画で得たノウハウをミックスしたカレーを作ってたからです。
コーヒーを入れると良いと、書かれてたらインスタントコーヒーを大匙でた医療に放り込み、チョコレートが良いと書かれたら板チョコ1枚を豪快に放り込みました。
トマトを入れると美味しくなると聞けば、ホールトマトを1缶全部を入れてみたり。
結果的に隠し味にするものが、全面的に前に出てしまい、不味くなると言うわけです。
箱に書かれた分量と材料に従ってカレーを作ってみると・・・
普通に美味しいカレーが出来ました。
考えたらメーカーの人が最善の方法をレシピにしているのですから、当然ですよね。
カレーを作るときは、オリジナリティは捨てましょう。
素人考えは失敗することが多いです。
Posted by ミスター・フー at 13:37│Comments(0)