2019年11月17日
ズボラで後回しにしがちな人は年賀状印刷を外注したほうが良いですね。

休日はサイトの改善を行うことが多いのです。
しかし今日は何もする気が起きませんでした。
そこで仕事というか、タスクを一つ潰しました。
今年の年賀状の手配を行いました。
いつもは郵便局の限定デザインを購入して、ラベル屋さんで宛名を印刷していました。
去年は東京オリンピックの限定モデルに宛名ラベルを張り付けて投函しました。
年賀状の表面にエンボス加工が施されていて、普通のプリンターでは印刷できない事情もありました。
今回は挨拶状ドットコムという印刷会社に外注してみることに。
毎年憂鬱な年末の年賀状。
例年だと11月後半から、頭の片隅から年賀状のことが消えることがありません。
毎年恒例の頭痛の種ですね。
イメージ画像を見た感想は、自作の宛名シールよりも綺麗に仕上がるなと思いました。

自営業を続けていると、年賀状を出す枚数が増えてきます。
会社員時代は殆ど年賀状を出さなかったので、余計に感じてしまいますね。
最初の年は手書きでも大丈夫でした。
(開業が11月で、年賀状を出す相手が少なかったです。)
枚数が増えてくると、宛名ラベルで対応するのも面倒になりました。
挨拶状ドットコムにした理由は、行政書士ブログで紹介されていたからです。
「毎年使っている挨拶状ドットコムを使って、楽に年賀状を手配できた。」
この一文を見て・・・
自分で手書きしなくても、事務所のプリンターで宛名や年賀状を印刷しなくても、外注に出せば簡単に出来るんだと言うことに気が付きました。
同業の行政書士が使っているのなら、値段もそれなりだろうと言うのも決め手ですね。
(失礼な話です。)
差出人と送り先の宛名を印刷すると、高額なイメージがあって外注に出すことは端から頭にありませんでした。
ブログ記事を読んだ後に、印刷会社をググってみると・・・
11月24日まで4割引きと書かれており、値段を確認すると思ったよりも高くなかったです。
今日の夕方から、挨拶状ドットコムのサイトに会員登録して年賀状の手配をスタートしました。
住所録をサイトにアップして、あとは年賀状のデザインを決めるだけの簡単なお仕事でした。
1時間半で注文完了しました。
多少のコストが掛かりましたが、手間が掛からなくて非常に楽でした。
来年からは登録したリストを使えば良いので、10分前後で終わりそうですね。
ズボラな人間ほど、印刷会社を利用したほうが良いとつくづく思いました。
(真にズボラな人は年賀状なんて面倒なイベントは無視しますかね。)
Posted by ミスター・フー at 09:57│Comments(0)