2019年10月13日
カツ丼が無性に食べたくなったので作って食べました。

ダイエットを開始して、そろそろ3週間くらいになります。
一昨日に空腹が空腹が酷くて、寝るときにカツ丼が猛烈に食べたくなりました。
頭の中はカツ丼のイメージだらけに。
カツ丼が食べたい欲が収まる気配がなかったので、先日の昼食にカツ丼を作って食べました。
カツ丼はトンカツを揚げる工程さえなければ、作るのは非常に簡単です。
多少の慣れは必要ですけども。
あとダイエット仕様のカツ丼になっています。
ご飯の量は以前の半分程度。
トンカツは1枚丸ごとではなく半分だけ。
玉ねぎは1食あたり、一玉の半分をドサッと入れました。
材料
・トンカツ1枚の半分。
・玉ねぎ、半玉
・卵1個
・醤油
・本だし
・みりん
最初にトンカツを6等分にします。
1枚に換算すると、12等分になります。
少ないトンカツを少しでも楽しむための苦肉の策です。
カットしたカツは、オーブントースターで温めます。
次に玉ねぎを細切りにしていきます。
私は極細状態にしています。
極細にすることで、どんぶり用の鍋でもはみ出すことなく投入が可能です。
極細の玉ねぎをドンブリ用のフライパンに投入します。
こんな感じのフライパンです。

雪平鍋でも作れますが、私はどんぶり用のものを使います。
高校生の頃に飲食店のバイトで使っていた鍋で使い慣れていたからです。
慣れないと吹きこぼしますが、火の通りが速いのが利点です。
ドンブリ用フライパンに玉ねぎ、水、醤油、ほんだし、みりんを投入します。
あとは火にかけて、玉ねぎに火が通るまで待ちます。
その間に卵をお椀にあけて、かき回しておきます。
白身と黄身が分かれていても問題なしです。
次に丼にごはんとトンカツを入れて置きます。
この段取りが重要です。
玉ねぎが透き通って来たら、卵を鍋に投入します。
鍋の底に卵がこびりつかない様に、ゆっくりと回します。
回しすぎると、中身がこぼれますのでご注意ください。
卵にも火が通ったら、ご飯を入れた丼に流し込みます。
これでカツ丼の完成です。
あとはお好みで七味とうがらしなどを掛けて、お召し上がりください。
Posted by ミスター・フー at 15:10│Comments(0)