2019年09月30日
9月24日のGoogleアップデートで激落ちと無風の両方を経験しました。

2019年の9月18日と24日にグーグルでコアアップデートが行われました。
今年に入って3回目のアルゴリズムの更新です。
3月と6月、9月にありました。
4回目のコアアルゴリズムのアップデートは12月でしょうかね。
先に答えを書きます。
・特化型サイトは変化なし。
・雑記ブログはSEO記事とレシピ記事は上昇。
入管関係の記事は大幅下落。
これが2019年9月24日のアップデートでの被害状況です。
ちなみに、ここで言う所の雑記ブログはオオサカジンブログではありません。
被リンク用に作っているサテライトブログです。
今回のアップデートで壊滅的なダメージを受けた人が多かったみたいです。
Twitterなどでは阿鼻叫喚です。
サイトのアクセスが劇落ち、本命のキーワード順位が大幅下落など。
検索結果次第で収入が激変するブロガーやネットビジネス系の人にとっては、アップデートは死活問題ですね。
今回の傾向は雑記ブログ(色々な記事を詰め込んだブログ)や総合サイトが順位を落とし、特化型サイトが順位を上げたとあります。
私も雑記ブログや特化サイト(業務特化サイト)の両方を持っていますが、特化型は大きなダメージはありませんでした。

しかし・・・
私のサテライトブログは微妙にダメージを受けております。
今回は順位を上げたジャンルと激落ちしたジャンルの二種類あります。
順位を上げたのが、SEO関連の記事とレシピ関係です。
万年2位だった記事が1位に躍進しました。
単純に1位だったサイトがアップデートで沈んだだけかもですけど。

たった1個か!
と突っ込まれそうですが、5位から上は簡単には上がりません。
個人的な感覚ですが、検索結果の順番でグーグルが採用する基準が変化していると思います。
これも感覚ですけども
・圏外から50番くらい
・50番から20番台(2ページ目の境目)
・20番から11番台(2ページ目から1ページ目の境目)
・10番から5番(上の下争い)
・5番から3番(2番手グループ)
・2番から1番(トップ争い)
下に行けば行くほどに、グーグルの基準が厳しくなっていく感じです。
特に厳しくなるのは、2ページ目から1ページ目に上がるとき。
あとは5番から1番までの二番手から一番手争いです。
グーグルの基準が厳しいこともありますけども、ライバルも強豪ぞろいです。
上位に来ると、たった1個の順位を上げるのが至難の業になることも。
話を戻します。
大幅に下落したのが入管系の記事です。
もうボロボロになりました。
1ページ目に食いついていた記事が軒並み5ページ目以降に沈みました。
アップデートの事を書きたかったので記事にしました。
今日はここまで。
Posted by ミスター・フー at 16:20│Comments(0)