営業メール拒否の文言は難しいものです。

ミスター・フー

2023年11月25日 10:13




営業メール拒否の文言入れる検証をしました。

先週のブログでフォーム営業の話をしました。
今日は後日談です。

前回の記事はこちらです。


https://syosiesogiy.osakazine.net/e756414.html


営業メールは相も変わらず届きます。
注意書きなど読んでいない人が多いみたいです。

もしくは自分は営業ではなく提案だから違うと思っているか。
何方にせよ、あまり効果はありませんでした。

もう一つ効果がありました。
見込み客からの問合せも激減しました。

何も書かなかった時は毎日数件のメールがありました。
文言を入れた翌日から、1件も来なくなりました。

凄く微妙な所です。
弊所の問合せでメールは仕事になることが滅多にありません。

仕事になるメールは年に3件~4件あれば良い方です。
あとの500件~のメールは単なる質問です。

来ないなら来ないでも良いのですが。
(質問への回答時間がなくなるので)

来たら来たで実績になります。
よくある年間相談件数500件というヤツですね。




実際の所、実績として出せる数字は大事ですよ。
数字がないと集客が難しくなります。

数字が無ければ実績豊富ですと言っても説得力が無いです。
無いからと言って嘘の数字を出すのはダメですが。

営業電話を相談件数に入れるのも…
かなり微妙な話です。

質問メールもホームページの記事ネタになります。
こちらが考えも付かない角度からの話は格好のネタです。

もちろん、個人情報の保護があるので内容は改変しますが。

話を戻します。
営業メールお断り文書は見込み客?の質問メールも減らします。

威嚇効果があるのでしょう。
営業を目的としたメールはお断りは、書き方次第では問合せも減らすということです。

今日はここまで。