外国人支援の行政書士に必要不可欠なアプリ

ミスター・フー

2024年06月30日 15:27




入管業務でAdobeのアクロバットは必須アプリ。

久しぶりにブログ記事を書きます。
この数か月は妙に忙しかったです。
行政書士は差が激しい。

忙しいのが延々と続くかと思いきや…
ピタッと止まり預金残高が怖くなる。

それはともかく…
入管業務での必須アプリについて。
最近はソフトと呼ばずアプリと呼ぶそうですね。

WordとExcelとAdobeのアクロバット、ZOOMです。
WordとExcelは申請書作成で使います。

Adobeのacrobatは、PDFの編集で必須アイテム。
短期から配偶者ビザへの変更や永住許可申請を除きオンライン申請です。
オンライン申請の添付資料はPDF。

短期滞在ビザから配偶者ビザへの変更について

最近は短期滞在からの変更が厳しくなった部分があります。

PDFの結合や順番の入れ替え、余分なページの削除。
あとはPDFの圧縮ですね。

無料で済まそうと思えば…
クラウドにも色々なソフトがあります。
セキュリティや情報漏洩リスクがあるので使えないです。

電子署名だけなら無料版でも対応できます。
圧縮や結合、抽出などの編集は有料版のみ。

色々なアプリを試した結果…
アクロバットが一番性能が良かったです。

月々1700円前後ですが、業務単価を考えると普通にペイします。
Adobe製品を安く使う裏技も有りますが…

行政書士がルールの不備をついた方法を採用するのは如何なものでしょうか。

オンライン申請では1回10メガです。
配偶者ビザの場合、高確率で10メガオーバーになります。
PDFの圧縮は死活問題。

今日はここまで