ホームページのヘッダーデザインで問合せ数が変わる。
新年あけましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願いします。
今日の読売新聞に、本好きの下克上の一面広告が出ていました。
何でも1000万部を突破したとか…
凄いですね。
今日はヘッダー画像について。
ヘッダー画像と言うのは、サイトを開けた時に最初に目に入る画像です。
このヘッダーですが…
大抵の人は無頓着だったりします。
最近ではホームページをプロに作ってもらう人が多いです。
そのためかキレイなヘッダー画像が多いように思えます。
参考用に適当に作ったヘッダー画像です。
よく見かけるのが、ビルや都市、空に文字が入ってるケース。
大きさはスマホ用の縦長だったり、もっと横長だったり。
ズームなどのアニメーションが入ったりします。
入管系のサイトで多いのがこれ。
外国人ビジネスマンや会議してる風のヘッダー画像。
なぜか欧米系の写真が多いです。
フリー素材でも欧米系が多いのが原因でしょうかね。
次に建設系のランディングページで多い物。
作業服を来た男性や工事現場の写真。
ここに写ってる人は、色々な行政書士事務所で登場します。
この人の名前は知らないけど、顔は売れてるひとですね。
風営系なら夜のお店等がありますかね。
風営はやってないので、集客がどうなのか分からないですが…
あとはイラストやアイコン系のヘッダーも多いですね。
このAndrew系のイラストが最近の流行りみたいです。
知り合いもデザイナーっぽい行政書士が何人か使ってます。
お洒落ですよね。
ヘッダー画像は色々ありますが。
デザイン力の高さ=集客力があるとならないのが辛いところ。
私の事務所サイトでも、色々なヘッダー画像を試してみました。
ヘッダー画像1枚で、毎月の問合せ件数が変わってきます。
本当に変わりますよ。
おなじアクセス数でも電話の件数が違います。
またキャッチコピーでも大きく変わってきます。
単純に集客力だけを見るならば、ヘッダーに所長の顔写真が効果的かと。
アメブロでも集客系のヘッダーは、このパターンが多いです。
問題はかなり恥ずかしいことです。
どのページを開けても、自分の顔が真っ先に出てくる。
あとサイトがダサくなります。
デザインという観点で見ると本当にダサい。
大手みたいに集合写真なら見栄えもありますが。
オッサン一人で笑顔の写真がドーンは…
女性の場合、このデザインは非常に抵抗があります。
SNSなどで目立ってる女性行政書士は特殊な人たちです。
私の周囲に居る女性行政書士は顔出しする人が殆どいない。
ストーカーや嫌がらせのリスクがあるからでしょう。
男性でも自分の顔に自信が無いと…
かなり抵抗があります。
無理に顔出しする必要は無いと思います。
中には似顔絵やイラストを上げる人も居ます。
これも全然アリだと思います。
写真ほど抵抗感が無いかと。
キャッチコピーは実績アピールです。
色々こねくり回すより、「実績あり」の一言には勝てないです。
今日はここまで。
正月から私は何をしてるんでしょうかね。