ホームーページに嫌がらせリンクがたくさん。
ネガティブSEOって効果あるのかな?
今日は久々にネット集客の話でも。
弊所はGoogleの自然検索での集客がメインです。
今現在、弊所のサイトはネガティブSEOを受けています。
ネガティブSEOとは、ライバルサイトの順位を落とすための手法です。
代表的なのは、スパムリンクを大量に浴びせかけるものです。
Googleサーチコンソールを見ると、訳の分からない被リンクが大量に付いています。
さらに1週間か2週間おきに被リンクをチェックすると、さらに増え続ける始末。
大半は海外のサイトです。
攻撃されているHPは入管ではなく、許認可なので外国からのアクセスはゼロに近い。
仕掛けているのは同業者なのか?
それとも無関係な第三者なのか?
誰かは分かりません。
しかしながら、気持ち悪いですね。
ネガティブSEOは期待した効果が無い様に思われます。
Googleの公式でも、スパムリンクは無効化されると言っています。
スパムリンクが逆効果になることも。
謎リンクの確認後、アクセス数が増えています。
悪影響が出だしたら、リンクの否認すればよいだけです。
サーチコンソールのリンク画面が見づらいのが難点です。
ネガティブSEOするお金と時間があるなら…
自分のサイトを育てる方が有意義な気がします。
今のSEO環境だと、下剋上が起こりにくいのも事実。
サイトを育てるのも時間と手間がかかる。
ライバルに落ちてもらった方が良いと…
スパムリンクを大量に貼り付けるのも安くできますし。
海外の業者に依頼すれば、本当に安くできるものです。
政府系(GOV)や教育系(EDU)ドメインでも1000円も払えば手に入ります。
ただ政府系(GOV)や教育系(EDU)は海外サイトになります。
(当該サイトのコメント欄やプロフィール欄にURLを貼り付ける)
これらはスパムになりやすい傾向があります。
コメントスパムという古い手法です。
ちなみに弊所もイタリアの教育機関(EDU)から被リンクを貰っています。
スパムリンクですけども。
最近、当ブログのアクセスが素晴らしいことに…
1か0を繰り返しています。
ランキングも圏外に…
私にはブログの才能が無いようです。
今日はここまで。