来年の年賀状の手配が完了しました。

ミスター・フー

2022年11月20日 08:56




今日は年賀状について。
個人の場合、年賀状じまいなどで出さない人も増えています。

行政書士など個人事業主の場合は出さざるを得ないです。
今年もあて名印刷を業者にお願いしました。

11月20日まで早期割引で印刷代が4割引でした。
あとTwitterで割引クーポンを発見して、数百円安くなっています。

同じ印刷会社を使っている理由は、住所録を登録しているから。
毎回登録し直すのが面倒なので、毎年ここで作成しています。

毎年この時期に、宛名リストの更新を行っています。
新しく増えたお客様や協力者、同業者などなど。

逆に宛名リストから名前を削除するケースも。

・一度会っただけで、それっきりの人。
・こちらが出したけど、返信が無かった人。
・こっちから出さないと返信が来ない人。
・年賀状じまいをされた人。

これらの方は出さないでも良いのかと思います。
この様な感じで宛名リストが更新されます。

この様にサイトに宛名情報が溜まっていくと、他所の印刷会社に頼めなくなってきます。

理由は宛名リストを入力し直すのが面倒だから。




この部分は行政書士事務所の経営にも同じことが言えます。

建設業許可などの許認可業務を受注すると、クライアント様の許可に必要な情報が溜まっています。

次回の更新や他の営業許可を取る時にも、以前の情報や定款などのデータが役に立ちます。

お客様側としても、ヒアリングの負担を減らすことができます。
行政書士側も負担が軽くなると正にウインウインの関係です。

入管などの一見の方も同じような事を仰っていました。
もう一度同じ話をするのは面倒なので先生にお願いしますと。

行政書士のヒアリングは数時間かかるので、何度もしたくないものですね。

行政書士はお客様の負担を減らす為にあります。

それはともかく、
新人のころは全部手書きで書いていました。
今は件数が増えてきたのと、見栄えの問題から印刷会社に外注しています。

あて名印刷を外注すると、非常に楽ですね。
毎年年賀状を書くのが負担でした。

今日はここまで。