リッツカールトン大阪にて同業者団体の総会に参加。
とある平日の午後に、
妖怪団体もとい業界団体の年次総会に参加しました。
妖怪団体は業界団体のタイプミスです。
クスッとなったのでブログに残しておきます。
妖怪じみた人の集まりなので、強ち間違いではないかなと思いますが…
報告会は午前中から始まっていました。
仕事が忙しくて後半から参加した…
と言えば聞こえが良いですが、終わりかけの時間を見計らっての参加です。
行政書士もそれなりの期間をしていると、柵や付き合いが発生します。
支部長に人数合わせで出席するようにと指示が飛んできました。
なので報告会に参加することに意義がありました。
参加者が多いこと、遅刻の記録が取られないので出来る業です。
それでも質疑応答で時間がずれ込んでいました。
結局は数時間もの間、イスに座って話を聞くことに。
質疑応答の感想は、株主総会ではよくある物だなと。
一部の物言う人間が質問して、経営陣に適当にあしらわれる構図です。
そんな非建設的な会話を延々と聞いてました。
私を含め大半のメンバーは、業界団体に興味がない。
予算がいくらあるのか、誰が執行部なのか全然存じ上げない次第。
私もその一人である。
(付き合いが無ければ参加することも無かった。)
それはともかく、
場所は西梅田エリアにある外資系の超高級ホテル。
一般人たる私や同業者は、泊まった事も近づくことも無い様な空間。
さすがに施設は豪華そのもの。
ラグジュアリーな空間と言うヤツですね。
普段行かない空間は、居心地が良くありませんね。
学生時代に部屋着で阪急百貨店の梅田本店に行った時の様な感じでした。
建物の豪華さと服装が違いすぎて、異物感が半端ない状況。
何時かは、このホテルのスイートルームに泊まりたいです。
(そんな金があれば広告費に回しそうですが…)
備品1つとっても高そうでした。
感想への語彙が無さすぎますね。
今回の報告会で、収穫がありました。
次期から役員仕事を脱出する事が出来そうなことです。
何だかんだと6年以上も役員を続けてました。
やっと自分の後任者がでてきました。
担当していた部署が、特殊なスキルが必要でした。
なので代わりが誰も居なかったので、そのまま続けてました。
やっと私よりスキルの高そうな人が現れました。
これで無役になれる。
これだけでも、梅田まで来たかいがあったと言うヤツです。
今日はここまで。