Twitterの行政書士界隈は炎上しやすい様で
Twitterは属性ごとに固まる傾向があります。
その集まりの事を界隈と呼びます。
Twitterは140文字で投稿。
自分が意図した方向と違う捉われ方をすることがある
プチ炎上して対応に追われる事に。
私もプチ炎上でTwitterから逃げたクチなので、偉そうには言えないけど。
今回は事業復活支援金の話で燃えてます。
前は入管系の先生が紹介料の話で燃えました。
たまたまYouTubeで有名な行政書士の動画を見てました。
このユーチューバーは、炎上している事を動画にアップしてTwitterで拡散させます。
炎上案件に手を付けるのが手っ取り早くアクセスを集めるからでしょうか。
単純に目立ちたいだけなのか・・・
双方ともに言いたい事があるのが分かります。
正直言うと面倒ですね。
職業柄か行政書士は理屈っぽい人が多い。
また妙な正義感を持っている人も。
個人的には、正義の人は遠くで見るに限ります。
少なくとも自分の周囲に居るとちょっと大変ですね。
この様に考える人は少なくないと思う。
ゆえに正義と孤立はワンセットなのでしょう。
サミュエル・ハンチントン氏の『文明の衝突』ではないですが…
Twitter行政書士の「正義の衝突」って感じですね。
私は正義は多面体だと思っています。
立場や考え方によって、正義の定義が異なるからです。
基本的に正義は、摺り合わせという概念が存在しない。
正義か悪か白か黒という二元論になることが多いです。
なので簡単に衝突して燃え上がる。
自分の正しさアピールするために、賛同者を増やそうとする。
その過程でさらに炎上する。
自分が正しいと思うから相手にも容赦しない。
正義の為には他人を傷つけるのも気にしない。
個人的な考えでしかないけど、正義ほど怖い言葉は無いと思っています。