鳥とスナックエンドウのカレー粉炒めを作りました。

ミスター・フー

2020年12月27日 15:24




今年最後のブログになりそうです。
今日はスナックエンドウと鶏肉の炒め物です。




スナックエンドウを変換すると「スナック遠藤」になってしまいます。
住宅街の片隅でヒッソリと営業するスナックばりの謎な名称です。
ちなみに私の名字は遠藤ではありません。

興味本位で「スナック遠藤」で検索すると…
「SNACK えんどう」という北新地にあるバーがヒットしました。

何でもグルメで有名な人が2019年に開業したバーだそうです。
料理が美味しいと書かれています。
(値段を見ると一寸お高い目の店です)

料理の写真を見ると卵黄乗せが多くあります。
玉子に自信が有る店なのかも知れません。

他に「スナック遠藤」が有るかを探してみましたが、残念ながらヒットしませんでした。



料理の写真よりも素材画像の方が旨そうに見えるのはどうしてですか?

そんな事は兎も角…
冷蔵庫の中に普段食べることが無いスナックエンドウがありました。

普段使わないので、どの様に調理するか皆目見当つきません。
仕方がないので、ネットで「スナックエンドウ 鶏肉」と検索しました。

そこで出てきたレシピの中で、冷蔵庫の在庫に有った物で作れる料理を作りました。

材料
・スナックエンドウ
・トマト
・鶏肉(むね肉)
・ニンニク
・生姜
・カレー粉
・マヨネーズ
・トマトケチャップ


作りかた
・エンドウの筋を取る
(エンドウの鞘部分に細い糸の様なものを引っ張る)

・エンドウを下ゆで
(沸騰した水を塩を入れる)

・トマトと鶏肉を刻む

・鶏肉と茹でたエンドウをフライパンで炒める




・火が通ったらトマトを投入

・カレー粉、トマトケチャップを投入して炒めながら混ぜる

・最後にマヨネーズを入れて火を通す

以上です。

ここで問題があります。

レシピにはニンニク、生姜とありました…
しかしながら冷蔵庫の中には、これらがありませんでした。
仕方が無いのでこれ無しで作ることに。

無い物は仕方がない。
有るものを最大限活用するだけです。

この辺は入管申請と同じ感覚ですね。
無い物は無い、ある材料で申請書を作る。

無い物を有ることにすると虚偽申請ですね。
申請者の次回の申請や行政書士的にも百害あって一利なしです。




話が脱線しました。
実は今回の料理は若干失敗作です。

・マヨネーズを入れ過ぎた
・トマトを細かく刻み過ぎた

トマトが細かすぎて、完成時にはトマトの形跡が皆無に。
マヨネーズが入り過ぎて、マヨの味が強くなり過ぎました。

マヨラーなので問題はありませんが。
それでもカレー味が無いのは悲しいですね。

スナック遠藤の話なのか、料理の話なのか分からない記事になってしまいました。

今日はここまで。

よいお年をお迎えください。