豚玉のモダン焼きをフライパンで焼きました。

ミスター・フー

2020年06月14日 18:44




今日は豚のモダン焼きについて。
モダン焼きとはお好み焼きに焼きそばを加えたものです。
(説明する必要があったのか謎ですが)

冷蔵庫に材料が揃っていたので作ってみました。
今回初めて、お好み焼きを作るのに成功しました。
引っ繰り返す際にグチャグチャになって、もんじゃ焼きみたいに…

材料(2人前)

・お好み焼きの粉(100g)・・・なければ小麦粉と出汁。
・水
・豚の薄切り(バラ肉が最適)
・キャベツ
・玉子
・山芋
・焼きそば
・ソース(ウスターソース、とんかつソース)
・マヨネーズ

作り方

・焼きそばを炒める。
・この時にソースを絡めると美味しいです。
・炒め終わったら、皿に移します。

・粉を計量します。
・台所に計りがない場合は、計量カップで代用できます。
・粉の比重は水の半分なので、200mlの所まで入れると100gになります。

・粉を入れたボールに水を入れる。
・次に卵を入れる。
・山芋を擦り下ろしてボールに。
・ボールの中身を混ぜ合わせる。
・完璧に混ざらなくても大丈夫です。

・紅ショウガがあれば完璧ですが…
残念ながら無いので今回は諦めます。

・キャベツを細切れに。
・ボールの中に投入。
・キャベツと粉を混ぜる。

ここで下ごしらえは完了。




・フライパンに豚肉を広げる。
・その上に焼きそばを乗せる。
・軽く火を通します。

・その後に混ぜ合わせた粉を掛けていきます。
・真ん中を窪ませると、火の通りが良くなります。

・底面がきつね色になったら、フライパン返しで引っ繰り返します。
・私はフライ返しを二つ使います。
・引っ繰り返す時は、一気に行うのがコツみたいです。
・慎重に行うと失敗します。

・裏面もきつね色になるまで焼きます。
・焼き終わったら、皿に盛りつけます。
・とんかつソースとマヨネーズを掛けます。
・キムチが残っていたので、これも乗せました。

モダン焼きを食べてみた感想ですが。
粉っぽくなく、もっちりとした触感になりました。
山芋を混ぜ合わせた為ですね。




お好み焼きの粉を入れ過ぎると、ドロッとした触感になります。
分量はレシピ通りにすることが大事なのだと思い知らされます。

自分で焼くとコストが安くなりますね。
大き目のモダン焼き2枚分でも200円前後で作成ができます。
店でモダン焼きを頼むと、最低でも1500円は下らないです。

先日Pcを購入してしまったので、当分は緊縮財政です。
自宅用だから経費にするのも微妙です。

モダン焼きの作り方でした。

今回の画像はillustrator・cs6の代わりに導入したアフィニティ・デザイナーで作成しました。
6月20日まで半額の3000円で販売しています。

今日はここまで。