完全に壊れる前にPCは買い替えが大事です。

ミスター・フー

2020年06月13日 20:14




自宅で使っているPCの調子が非常に悪くなってきました。

特に音と振動が酷かったです。
HDDのカリカリという音が大きくて、イヤホンで音楽を掛けないと集中できないくらいです。
振動も大きかったので、エアコン用の振動防止ゴムを敷いていました。

騙し騙し使っていましたが…
フリーズの回数が増えたり、アプリやサイトが応答しない事が頻繁に起こるようになったので、
もうそろそろ限界かなと思い新しいPCを購入しました。

PCは完全に壊れる前に交換することをお勧めします。
壊れてしまうと、PC内のデータやアプリが使えなくなります。

今回購入したのは中古のデスクトップPCです。
価格は5万円程度です。

購入したのは本体のみで、ディスプレイは以前のものを転用しました。
ディスプレイまで買うと予算オーバーになりました。
(世知辛い話です…)

中古にした理由は、低価格で比較的スペックが高いPCが買えたからです。

今回のスペックは

・SSDが1TB
・メモリが16G
・CPUがCore i7(第4世代…ちょっと古い)
・office2019を搭載
・Windows 10 Professional 64bit
・4kディスプレイ対応

前回のPCよりも格段に良くなりました。
新品でCPUが最新のCore i7でメモリ16GB、SSD1TB、office搭載だと最低でも20万以上はします。
中古で購入すると、かなり安くなります。
(当たり外れがあるみたいですが。)

スペックだけ見ると、先代のPCの3倍から4倍以上になります。

PCで大変なのは、PCデータやアプリの引継ぎです。
PCデータは外付けHDDやdropboxを使っていたので、大きな問題はありませんでした。
(dropboxは非常にお勧めです。)




問題はアプリでした。
幾つかのライセンス番号やシリアル番号が紛失していたので…
Adobe社のillustrator・CS6の引継ぎが不可能になりました。
イラストレーターは高かったので非常に辛いです。

PCの設定自体はディスプレイを除くとスムーズでした。
ディスプレイの端子が新しいPCに対応していませんでした。
近所の電気屋に2回走ることに…

一番懸念していたインターネットは、速攻で繋がりました。
今のPCは設定が簡単に出来るので助かります。

新しいPCの感想は、全然音がしないことと反応が驚くほどに速いです。
前はワードを開けるだけで2分から3分掛かりました。
今は2秒程度で開きます。

新しいPCは良いものですね。
今日はここまで。