セミ餃子の照り焼き味を食べてみました。
今日は庶民の味方、眠眠のセミ餃子です。
当ブログで頻繁に登場する定番アイテムです。
煮ても良し、焼いても良し、冷凍保存してラーメンの具にしても良しの万能餃子です。
しかも10個入りで100円しないと最高です。
何時もの事ながら、貧乏くさい記事ですね。
桂米朝師匠の貧乏花見に、登場する長屋の住人のようです。
(落語の貧乏花見は面白いですよ。)
貧乏花見のことを「貧乏花火」だと思っていました。
貧乏長屋の住人のライフスタイルに憧れる時があります。
YouTubeを検索したら、米朝師匠の貧乏花見がありましたので掲載いたします。
暇つぶしにでもどうぞ。
本題に戻します。
先日、事務所の帰りに寄ったスーパーで眠眠のてりやき餃子なる商品を見つけました。
2袋で150円と安かったこと、初めて見るセミ餃子だったので、即座に買い物かごに放り込みました。
早速、その日の晩御飯のおかずにしました。
作り方は簡単です。
・フライパンに油を引き、餃子を放り込んで炒めます。
・餃子がきつね色になったら、添え付けの照り焼きのたれを掛けます。
・軽く火を通せば完成です。
照り焼きのたれを入れた後は、手早く炒めます。
醤油と砂糖なので焦げ付きます。
皿に盛りつけた照り焼き餃子がこれです。
パッと見は少し焦げた餃子みたいです。
肝心なのは見た目ではないです。
味が良ければ問題ありません。
実食の感想は・・・
別に照り焼きでなくても良いよね・・・でした。
個人的には餃子に醤油砂糖の甘じょっぱさは不要だと思いした。
私自身が持っている餃子のイメージと照り焼きがマッチしませんでした。
個人的には餃子は、ポン酢とラー油で食べる物だと思います。
所謂、好きな人には堪らない味というヤツです。
人生は一期一会と言いますが、食べ物にも一期一会があるものです。
何が言いたいのか良く分からないけど。
今日はここまで。