誰でも簡単に作れるポトフもどき

ミスター・フー

2020年01月03日 16:36




新年あけまして、おめでとうございます。
今年初めてのブログ記事です。

今日は誰でも美味しく作れるポトフらしきものをご紹介します。
今年の抱負でもなく、目標を書くでもなくポトフ擬きが一発目の記事になります。

当ブログのモットーは「自己満足」です。
だけども誰の役にも立たない記事を書くのも忍びない。
オッサンの日常に興味を持つ人は居ないと思います。

画像もオッサンの顔など誰も見たくないと思い女性のイラストを活用しています。
(少なくとも仕事以外で中年オヤジの顔写真は見たくないです。)

なぜポトフかと言うと・・・
元旦から続くお節料理に飽きたからです。
(今日の夕食までお節が続きそうです。)

そろそろ、お節料理に飽きた人も出てくるだろうと思いポトフの作り方を紹介します。
調理実習以外で料理などしない小学生でも自炊を全然しない方でも作れる料理です。




タイトルにもありますが、ポトフは誰でも簡単に作れます。
切った野菜をコンソメを入れた鍋で煮るだけ。
以上、簡単ですね。

それではレシピ・ブログにならないので、もう少し深堀をします。

まずは材料。

・キャベツ
・人参
・玉ねぎ
・キノコ(今回はエリンギ)
・じゃがいも
・ウインナー(燻製屋)
・マギーブイヨン(コンソメ)
・水

以上の7品目です。
ポトフは蕪を入れるのが定番ですけども。
今回は入れてません。
冷蔵庫にありませんでした。

私のポトフらしきものの定番は、キャベツ、玉ねぎ、ジャガイモ、ウインナー(もしくはベーコン)です。

エリンギが入ったのは、野菜室に2本だけ転がっていたからです。
(年末にでも買ったものでしょうかね?)

作り方

・材料を適当に切る。
 食べ応えを重視するなら大き目。
 効率重視なら細かく切ります。

・鍋に水を張り、コンソメを投入。
 (水300mlに対して、コンソメ1個)

・野菜とウインナーを投入して煮る。

・材料に火が通ったら完成。

ただ材料を切って煮るだけです。
私の場合は灰汁は取りません。
面倒なのと、灰汁もダシのうちだと思っているからです。

ポイントを紹介します。

ウインナーは激安より少し高い目の方が美味いです。
2袋198円前後の代物は、炒めると旨いですけども、ボイルなどにするとイマイチです。
理想を言うと、シャウエッセンやアルトバイエルンが望ましいです。
しかしこれらは高いので、中くらいの燻製屋を使いました。

ジャガイモを入れると美味しいくなります。
有りと無しでは、旨さに違いが出てきます。




出来上がったポトフ(野菜スープ?)を丼に入れました。
お上品なスープ皿ではなくドンブリです。
見た目が良くありませんね。
しかし味は変わりません。

アメブロで登場する料理は、どれも綺麗で豪華なメニューが多いです。
しかし私がアップする料理は、盛り付けも適当、器も雑と来ています。
ハッシュタグで検索すると、彼我の差に驚いてしまいます。

私もインスタ映えを狙うべきなのでしょうかね。
今日はここまで。