2019年の10月25日付近の週末にグーグルのアップデートがあったと騒がれていました。
私の集客サイトにも若干のダメージが出ていました。
1位を取っていたキーワードが2位に落ちていました。
1位と2位を独占していたクエリも2位が消えて、1位だけになりました。
またGRCでのチェックした結果も順位が下がった物が半数以上と目から汗が出てきそうです。
そんな悲しいニュースから、今週の休みが始まりました。
ブログやウェブサイトはタイトルが命
それは兎も角、今週のコンテンツはブログやサイトのタイトルの付け方について。
公式な考え方でもなく、個人的な肌感覚なので、話半分に見てもらえればOKです。
まずネットコンテンツではタイトルが非常に重要な要素になります。
同じ記事を書いても、タイトルがダメダメだとアクセスが全然来ません。
逆に良ければ、記事が少々粗くてもアクセスが流れてくることも珍しくありません。
SEOとSNSではルールが違います。
そして記事の題名はSEO狙いとSNSでは、かなり違うなと思います。
個人的にはSEO上で有効な表題は「シンプルが一番」と考えます。
余計な修飾語は要らないかなと。
あとはタイトルの文字数も特に拘っていません。
集客サイトの個別記事のタイトルは短いものだと10文字程度もありますし、
逆に30文字前後になるものもあります。
タイトルの付け方には複数の説があります。
GoogleやYahoo!で上位表示に有効なタイトルの付け方には諸説あります。
ネット上では二つの勢力に分かれます。
長いタイトルを良しとする勢力
文字数に拘らす、自分が言いたいことをタイトルに書ききる説です。
この説の代表格は、「クレジットカードの読み物」と呼ばれるブログの管理人です。
ネット上の超激戦区と呼ばれる「クレジットカード」で長年上位に君臨し続けいる老舗サイトです。
クレジットカード関連のクエリは、SEOのレッドオーシャン中のレッドオーシャンです。
あそこに比べると、行政書士関連のクエリはまだマシですね。
それは兎も角、あのサイトのタイトルの長さは半端ないですね。
平気で60文字とかを入れています。
Twitterやサイトにもタイトルについて言及がありましたが、探してみて見つけられませんでした。
クレジットカードの読み物のタイトルの付け方は、かなり優秀かなと思います。
参考までにサイトのURLを掲載しますので、ご興味のある方は見てください。
https://news.cardmics.com/
この方のサイトは、タイトル以外にも文書も画像も参考になります。
画像はオリジナルで作成しているものが多いと聞きます。
タイトルは32文字がベスト派
PCやスマホで全文表示されるのが32文字だから、32文字以内に抑えるのを是とする派閥です。
ネット上では、最大派閥ではないかと思います。
「タイトル 文字数」で検索すると掃いて捨てるほど、32文字派の意見がヒットします。
これも間違いではないですね。
タイトルが切れてしまえば、先の文章が分からなくなりますので。
タイトルに要素を詰め込みすぎても、SEO上は不利になってしまいます。
SNSメインのタイトルはインパクト重視
次はSNS上でのタイトルの付け方を。
SEOは上位表示しないと、誰の目にも触れられないですけども。
SNSはフォロワーや交流がある方の目に触れることが多いです。
SEOのようにシンプルすぎると、読まれない、拡散されにくい傾向があります。
クリックされやすいタイトルやキャッチャーな画像が重要ですね。
私には何が有効なのかは、分かり兼ねますが。
アメブロもSNSの一種です。
アメーバブログはSEOよりもブログ内での交流をメインのSNSかと思います。
(私は全く交流していませんが。)
GoogleのサーチコンソールでもアメブロはSNSと定義されています。
このブログもアメブロ内のアクセスとランキングサイトのアクセスが大半です。
これの欠点は、毎日のように更新しないとアクセスがゼロになります。
ほとんど記事の積み重ねが利かないのが辛いところです。