ウインドウズ10のシリアルキーのピンク色のテープを擦っても番号がない・・・

ミスター・フー

2019年02月24日 10:01

2回目の記事です。
今回は前から興味があった、しろハゲ4コマメーカーを使ってみました。



ウインドウズのシリアルキーが見つからない様子を4コマまんがのイラストで表現しました。

新しくPCを購入しました。


行政書士業務とブログに使うためにPCを購入しました。
設定を進めるうえで、Windows10のシリアルキー認証をしようとしたときです。
ノートPCの箱に入っていたカードに、軽くこすると番号が出てきますとありました。

財布にあった5円玉で擦ってみましたが、何も出てきません・・・
オカシイなと思いつつ・・・
ネットで調べると、同じような悩みで検索した先輩?がいました。

今のWindows10のシリアルキーはスクラッチ方式で失敗する人が多いと。
ピンク色のテープはスクラッチ部分が剥がされた後の下地だということが判明。
スクラッチ部分を強く擦り過ぎて、見えなくなったという事例も散見しました。

もしかして・・・騙された?


嫌な予感がして、PCの通販先のウェブサイトを開いてみると・・・
スクラッチを失敗しても、一切返金も交換にも応じられません。
という文書が書かれてました。

ピンク色のテープしか貼ってなかったと言っても、信じてもらえなさそうだ。
シリアルキーを買いなおさないといけないのか?

シリアルキーのお値段、17000円


暗い気持ちでアマゾンを開き、シリアル番号を見た。
お値段17000円とあった。

高い!高すぎる!
こんなに高いとは思わなかった。

ダメもとで色々調べた結果


どうしても買わないといけないのか・・・
何か方法があるかもしれないと、旧PCで調べると、PCの躯体の横や裏にスクラッチカードが貼ってることがあると書かれた記事に出会った。

もしかすると・・・
そう思ってノートPCの裏返したら、スクラッチシールが貼ってあった。

カードの銀色の部分(スクラッチ)を擦ったら、25桁の番号が出てきた。

25桁の番号を入力すると、ライセンスの認証ができた。

上の4コマではないけど、アホな話でした。

スクラッチの代行サービス


Windows10のシリアル番号で失敗する人や分からない人のために、スクラッチ代行サービスなる仕事があります。

仕事内容はスクラッチを削るだけで500円とあった。
高いのか、安いのかは良くわからないけど、失敗するリスクや探しまくる時間を考えると安いのかなと思います。

行政書士の仕事にも通じるなと思いました。
自分でもできるかもしれないけど、失敗する可能性や失う時間を考えると、自分でするよりも知ってる人にお願いしたほうがトータル的にお得です。

気が付けば結構な分量になってました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。